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【豊後高田市】養老年間に国東半島に設けられた宇佐神宮の最初の別宮「別宮八幡社」に右三つ巴紋発見
歴史カメラ散歩 · 2024/12/05
前から行ってみたかった豊後高田市香々地の別宮八幡社。(GoogleMapでは「別宮八幡宮」) 西暦でいえば717年〜724年になる養老年間に、宇佐神宮の別宮として最初に建てられた神社であり、現存する5つの別宮のうち、最も規模が大きいと言われている。

【豊後高田市上香々地】記憶に残る国東半島の神社「日枝神社」
メモ · 2024/12/05
大分県は「おんせんけん」と言われるほど質・量共に豊富な温泉に恵まれた土地だ。 その大分県のなかでも国東半島の一部である豊後高田市は、珍しい泉質が多い。 その豊後高田市のなかでも秘湯といわれる「夷谷温泉」に行く途中に、目にとまった鎮守の森と神社。 それが豊後高田市上香々地の「日枝神社」だった。...

豊後高田市の帆立貝式前方後円墳「入津原丸山古墳」へ
行ってみた · 2024/10/18
まだ真夏のように暑かった9月に豊後高田市最大の古墳(前夫後円墳)、真玉大塚古墳(致祭神社)に行ったので、今回は同じく豊後高田市内の前方後円墳「入津原丸山古墳」へ行くことにした。 古墳の近くには今まで立ち寄ったことがあるセブンイレブンがあり、多少の土地勘はあったものの、古墳の入口となると話は別だった。...

国東半島のパワースポット長崎鼻 行者洞穴へ(豊後高田市)
パワースポット · 2024/10/05
国東半島の北側の海に面した長崎鼻には、キャンプ場、海水浴場、現代的な美術館などがあり、春には広大な敷地に広がる菜の花、夏にはひまわり畑を楽しみに、多くの家族連れや旅行者が訪れる。 その長崎鼻のキャンプ場の敷地内にひっそりと、古くからの信仰を感じさせる場所がある。 それが「行者洞穴」だ。...

豊後高田市高田と是永町、すぐ近くに二つの若宮八幡神社
行ってみた · 2024/10/03
先日、応利山奥の院の帰り、飲食店が立ち並ぶ豊後高田市高田で小さな神社を見つけた。 Googleで調べたら、「若宮八幡神社」だった。

豊後高田市内最大の古墳「真玉大塚古墳」敷地内の「致斎神社(旧:貴布祢神社)」へ
行ってみた · 2024/10/02
最近行きたいと思っていた史跡にようやく行くことができた。 それは国東半島の西側、豊後高田市内最大の古墳である前方後円墳「真玉大塚古墳」の敷地内にあるという「致斎神社」。 古墳があった場所に神社が建てられるそうだが、真玉大塚古墳の上に創建された神社は元々は「貴布祢神社」であったらしい。...

応利山 報恩寺 奥の院(豊後高田市/国東半島)フォトライターの夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/09/09
お盆が過ぎて、少し秋の気配を感じたのは束の間。 厳しい残暑が続く9月となった。 それでもちょうど自由時間ができ、これを逃すまいと行った先は、国東半島、豊後高田市の応利山。 平安時代に栄えた天台宗の寺院群「六郷満山」の第三札所である報恩寺があったところ。...

国内最大級の磨崖仏、国東半島の「熊野磨崖仏」へ(豊後高田市)
行ってみた · 2024/09/01
本州生まれの本州育ちで、「磨崖仏」という存在を知らずに育った気がする。 それが大人になって北九州に住み、磨崖仏を見に行ったという人の話をチラホラ耳にするようになった。 磨崖仏とは岸壁などに刻まれた石の仏だというが、SNSやネットでの発信量が今ほどない時代は、どうにもイメージがつかなかった。

透留社(豊後高田市/国東半島)フォトライターの夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/08/28
台風前に何とか行くことができた国東半島一泊二日旅行、歴史カメラ散歩の場所として、豊後高田市の応暦寺と茂の岩窟仏を巡ることができた。 宿泊した真玉エリアから、国東半島の北端近くの道の駅へと赤根を通った山道を抜け、国東半島の北端部の国見へ。 その帰りは海沿いから豊前へと向かった。...

重野岩窟仏(大分県豊後高田市)フォトライター夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/08/27
移住した豊前から一番近い国東半島といえば、豊後高田市だ。 歴史と自然が好きで、移住前から国東半島には旅行に訪れていた。 北九州から距離を感じていた国東半島が、今では車で片道1時間ほどで訪れることができる。 豊後高田市の真玉エリアは神仏習合の跡が残る寺社仏閣が沢山あり、時間を見つけては出かけたくなる場所のひとつだ。...

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