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重要無形民俗文化財「唐原神楽」ポスター撮影レポ
歴史カメラ散歩 · 2025/03/18
(この記事はnoteで2021年8月2日に公開した記事を移行したものです) 豊前にやってきてからというもの「国指定重要無形民俗文化財」である神楽を見てみたいと周囲に話して来た。 しかし近年コロナの影響で神楽の舞を見ることは叶わない。...
【大分県中津市大新田】白髭神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/25
豊前市に移住して四年目。 市内にはユニクロが無くて、一番近くの店舗といえば山国川を越した先の大分県中津市だった。 そのユニクロの近くに、木々に囲まれて気になっていた場所が中津市大新田の白髭神社(しらひげじんじゃ)だった。...

【上毛町】八坂神社 唐原神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/19
移住してから何度か訪れた、上毛町垂水の八坂神社。 明治時代の神仏分離令の後、「瀧ノ宮牛頭天王宮」から名を改められたという。 国東や宇佐、中津の八面山がよく見える、山国川のそばにある高台の神社は、とても眺望がよい。 神社と同じエリアには整備され、遊具もある牛頭天王公園があり、そこでは弥生時代の遺跡も見つかっているそうだ。...
【豊前市】春日神社 三毛門神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/15
北九州市から豊前市に移住して感じた大きな違いは文化・伝統。 どちらかといえば福岡市と同じ文化圏なのか、北九州市では祭りといえば山笠だったのが、豊前にやってきてからは「神楽」が盛んであった。...

【上毛町西友枝小畑】貴船神社 黒土神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/08
移住後に知り合った人たち、会ったことはなくてもSNSでつながりを持てた地域の人たちから、このエリアで催されるイベントや行事を知ることができるようになった。 仕事に家のことと、プラベートな時間を捻出するのが難しく、時間ができたらその時見れる神楽へと足を運んでいる。 11月に入ってすぐ、時間ができて行ってたのは福岡県上毛町西友枝小畑の貴船神社。...
中津市 蛎瀬 八坂神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/12/05
移住して4年目の今年は、できる限り豊前エリアの神楽を見に、撮りに行っている。 4年目といってもコロナの自粛から本格的に神楽が再開したのはここ2年ぐらいで、まだまだ土地勘などない。 住んでいる場所から少し離れた場所なら尚更だ。...

豊前市 上川底 貴船神社 大村神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/10/22
移住してすぐの頃に、ナビの操作を誤ってしまったのか、目的地から遠く離れた神社にたどり着いた。 それが豊前市上川底の貴船神社だ。 大阪の下町育ちで、戦争で焼けてしまったのか、苔むしたような神社など身近に無かったから、上川底の貴船神社にやってきた時は、まさに珍しいものを見たように感じた。...
豊前市 乙女八幡神社 黒土神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/10/22
豊前市役所のすぐ近くの乙女八幡神社の黒土神楽講奉納の観覧に行ったのは、10月14日の日曜日。 豊前市出している神楽日程表を確認し、15時から21時ぐらいまでとあったので、開始してすぐの頃と終わりに近い時間帯に分けて行ってみた。

中津市 闇無浜神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/10/21
闇無浜神社は中津城から徒歩20分と、市街地近く、そして「闇無浜」の言葉どおり、海の近くにある由緒ある神社。 かつて闇無浜は竜王浜という名前だったようで、「竜王町」という住所に由来が残っている。 以前一度訪れたことがあり、その後、蛎瀬神楽(かきぜかぐら)奉納が行われていることを知り、行きたいと思っていた。...
豊前市才尾 道祖神社 山内神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/10/18
移住した豊前市やその周辺では、10月は神楽の本シーズンのようだ。 豊前出身の方から耳にした「毎日のようにお囃子が聞こえる」の言葉どおり、開催日程表を見ても10月は神楽の奉納が集中していた。 その10月、豊前市で最初に神楽が奉納されるのは才尾の道祖神社だった。...

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