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【福岡県みやこ町】石棺は大分県九重山から運ばれた?古墳時代後期の横穴式石室古墳「綾塚古墳」「女帝神社」へ
豊前市に移住して慣れてきた頃、周辺の町にも出かけるようになりました。 そこで知ったことは、みやこ町の古墳の数。 そこら中にあると言っても過言ではありません。 福岡県は実は奈良県より古墳の数が多いようですが、その福岡県内では行橋市や苅田町そしてみやこ町が古墳が多い地域のようです。...
【大分県中津市】菅原道真が太宰府の前に過ごした場所。千年の歴史を持つ「犬丸天満宮」へ
(この記事はnoteで2022年2月28日に公開した記事を移行したものです) 昨年の春に移住した豊前から、中津、宇佐、国東半島の範囲と言えば歴史好きにはたまらない場所。 古くは大陸からの文化がいち早く入る場所。 中央の大和政権との重要な航路「瀬戸内海」の九州側の拠点として重要なエリアでもあった。...

【国東半島】ウミガメが来る浜に魔除けと縁結びのパワースポット「おしり岩」
(この記事はnoteで2024年7月29日に公開した記事を一部編集・移行したものです) 国東半島は4市町(豊後高田市、国東市、杵築市、日出町)で構成されている大分県北東部の半島だ。 その半島の東部に位置する国東市は瀬戸内科に面しており、晴れた日には四国もよく見える。
【宇佐神宮】スニーカーを履いて5月のカメラ散歩
(この記事はnoteで2022年5月31日に公開した記事を移行したものです) 先週訪れた宇佐神宮。 年間参拝者が150万人と、全国から多くの人が訪れる神社だ。 世界遺産の一つ、宗像大社が年間180万人なので、かなり人気がある神社であることは確かだ。 敷地内は広く、歩き回るとよい運動になる。(スニーカーがおすすめ)

【大分県中津市】八幡信仰の始まりの場 八面山の「猪川内岩屋堂(いのこちいわやどう)」へ
(この記事はnoteで2022年7月23日に公開した記事を一部移行・編集したものです) 大分県中津市のシンボルである八面山は、八幡信仰の始まりの場と言われている。 山の中には今なお多くの史跡が残されているが、謎が多い霊山とされている。 その八面山に平安時代からの歴史ある場所、猪川内岩屋堂へ行くことができた。 その時のことをこの記事でお伝えしたい。
【国東半島】日帰りカメラ旅。5月新緑の両子寺へ
(この記事はnoteで2022年5月5日に公開した記事を移行したものです) 福岡県と大分県の県境にある豊前市に移住する前のこと、大分県の北東「国東半島」に何度か旅をした。 歴史と写真好きの自分にとっては、泊まって旅をする場所だったけど、今は違う。 片道1時間ちょっとで、国東半島の中心にある両子寺までたどり着ける。...

豊後高田市や宇佐市は歴史のミステリースポットが多過ぎて。どこから行こうか悩む
歴史の謎 · 2025/03/17
(この記事はnoteで2022年7月23日に公開した記事を移行したものです) 昨夜のこと、子供たちがテレビを見て「メキシコに謎の石板があるんだって!見てみたい」とキャーキャー言っていた。 なんだ、それに興味があるならばと「車で30分ぐらいの宇佐市に謎のストーンサークルがあるらしいけど行ってみる?」と誘ったら「えー、それはいい(No,thank...
宇佐市や中津市に貴船神社がやたら多いのはなぜ。
歴史の謎 · 2025/03/17
(この記事はnoteで2022年8月3日に公開した記事を移行したものです) 子供時代に大阪に住んでいた時、貴船神社といえば京都の貴船神社だった。(川床料理で有名な) それから広島、北九州、そして豊前市に移住してきたのだが、その貴船神社が中津市・宇佐市を中心にとにかく多くて驚く。 Googleマップで検索したら中津市は34社。宇佐市は42社。...

鬼と呼ばれた写真家「土門拳」に憧れて国東半島へと。
(この記事はnoteで2024年1月24日に公開した記事を移行したものです) 好きな写真家は、鬼と呼ばれた写真家「土門拳」です。 文筆家とも言われ、文章も素晴らしい。
国東半島の石仏巡りをテーマにしたZINEを作成中
お知らせ・その他 · 2025/03/15
こんにちは、「豊のくにあと」運営者のフォトライター、ぶぜんノートです。 移住した豊前市を中心に、車で約1時間ほどの北部九州エリアの史跡を巡り、発信を続けてきました。 2025年は更に情報をお届けしようと、ZINEの制作に取り掛かっています。...

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