カテゴリ:powerspot



【国東半島】ウミガメが来る浜に魔除けと縁結びのパワースポット「おしり岩」
(この記事はnoteで2024年7月29日に公開した記事を一部編集・移行したものです) 国東半島は4市町(豊後高田市、国東市、杵築市、日出町)で構成されている大分県北東部の半島だ。 その半島の東部に位置する国東市は瀬戸内科に面しており、晴れた日には四国もよく見える。
築上町の知る人ぞ知るパワースポット・ビュースポット「 葛城神社妙見宮」へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/21
パワースポットという言葉をあまり積極的に使わないようにしているのは、日本ではパワースポットの明確な定義が無いからだ。 それでも時折使っているのは、その言葉以外でそのような場所を調べるキーワードが浮かばないから。 でもあえてパワースポットと書くならば、由緒や他者のレビューもある場所にしたいと思っている。...

宇佐市の伝統ある景勝地「鷹栖観音堂」が想像以上だった
豊前市に移住する前は、ちょっと遠い観光地が今や車で片道1時間弱程度の距離にたくさんある。 特に景勝地(ビュースポット?)といえば中津市の耶馬渓、みやこ町の伊良原、宇佐市の安心院町などがすぐ浮かぶ。 それ以外でもたくさん景勝地はあり、そのうち安心院町に行く途中に通る鷹栖観音堂のエリアも気になっていた。...
国東半島のパワースポット長崎鼻 行者洞穴へ(豊後高田市)
国東半島の北側の海に面した長崎鼻には、キャンプ場、海水浴場、現代的な美術館などがあり、春には広大な敷地に広がる菜の花、夏にはひまわり畑を楽しみに、多くの家族連れや旅行者が訪れる。 その長崎鼻のキャンプ場の敷地内にひっそりと、古くからの信仰を感じさせる場所がある。 それが「行者洞穴」だ。...

国内最大級の磨崖仏、国東半島の「熊野磨崖仏」へ(豊後高田市)
本州生まれの本州育ちで、「磨崖仏」という存在を知らずに育った気がする。 それが大人になって北九州に住み、磨崖仏を見に行ったという人の話をチラホラ耳にするようになった。 磨崖仏とは岸壁などに刻まれた石の仏だというが、SNSやネットでの発信量が今ほどない時代は、どうにもイメージがつかなかった。
宇佐市安心院町筌ノ口|山神社と枡の口湧水(ますのくちゆうすい)へ
移住してからたまに見かけるシンプルな神社の名前「山神社」。 読み方も「さん」なのか「やま」なのかもよく分からないほど、馴染がなかった。

豊前市の代表的なパワースポットといえば求菩堤山(くぼてさん)
北九州市から移住するきっかけとなったのは、実は求菩提山だ。 学校関係でずっと悩んでいた子供がある時「ここに登りたい」と言った。 インドア派の我が家は登山などしたこともなく、ネットで調べて豊前市の史跡ガイドボランティアのグループが一緒に登って案内をしてくれるというおとを知った。 当時、情報は今よりもずっと乏しくて、我ながらよく調べられたなと思う。
由緒あるパワースポットとは
メモ・つぶやき · 2024/06/22
以前記事を書こうとした時に、パワースポットは何かについて調べたことがある。 経営者がなぜよくパワースポット巡りをするかについてで、そもそもパワースポットは根拠や認定があるのかと疑問に思ったからだ。 調べてみると、明確な規定はなく、神社仏閣や大木(御神木)、湧き水の場所、竜神が住んでいたなどの謂れがある場所など、古くからの信仰や自然な豊かな場所であることが多かった。

【豊後高田市】国東半島 黒土不動尊 無動寺へ 貴重な仏像を間近で
国東半島でも、移住した豊前市からであれば豊後高田市は結構近く感じる。 宇佐神宮がある宇佐市の向こう側で、珍しい泉質の温泉が沢山あったり、六郷満山の古い寺院揃いと見どころ沢山。 (それに豊後高田の蕎麦も美味しい) 無動寺はホームページを見て、六郷満山の説明などとても分かりやすく説明されていたお寺だったので気になっていた。
【中津市】山国町、雨乞いの霊験あらたか「中摩殿畑山」へ
運動不足解消と腰痛予防、心身のリフレッシュのためにゆるい低山登山を2021年から続けている。 山にはまり、トレーニングを積んでいつか穂高連峰へ…なんて気持ちは微塵もなく、あぁ気持ちよかったで登山を終わりたい。 そんな自分が「登ったことはないけど、知っている人によれば求菩堤山よりラクらしいです」と耳にして、トレッキングツアーに申し込んだのが中摩殿畑山(なかまとのはたやま)。

さらに表示する