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市瀬登山口(北九州市八幡西区)から鷹見神社奥宮参拝コースで権現山へ
行ってみた · 2024/09/16
2020年に初めての登山を豊前市の求菩提山で体験して以来、当時住んでいた北九州市でも山に登るようになった。 皿倉山の表登山道コースに煌彩の森コースは難なく登ることもできたので、鷹見神社奥宮参拝コースにも行ってみることにした。 体力が無い自分には今思えば無謀過ぎる計画で、よく帰って来れたと思う。...

豊前市上川底字神田と長迫の貴船神社について
メモ · 2024/09/15
史跡巡りをしているうち、豊前市の神社のまとめページを見つけることができた。 豊前市役所のサイト内に掲載されていたので信頼できる…と思う。 そのうち気になったのは上川底の貴船神社。 一箇所は轟フジ農村公園の近くで、何度か訪れたことがあるので知っているが、もう一つの貴船神社は… Googleで検索しても、地図にもテキストにも情報が引っかからない。

宗像大社辺津宮 高宮祭場 秋季大祭に行ったときのこと(10月3日午前)
行ってみた · 2024/09/13
本州生まれの本州育ちの自分が北九州市に移り住んだのは、大人になってからだ。 「車を買ったら、宗像大社でお祓いしてもらうんですよ」 「出光の創始者は、とても宗像大社を大切にしていました」 宗像大社の御祭神である宗像三女神はあらゆる道の最高神。 道路だけでなく、様々な道を司る、最も高貴な神様。(「道主貴(みちぬしのむち)」とも呼ばれる)...

白鬚大明神は猿田彦大神(八衢大神)
メモ · 2024/09/01
今後AIによる検索が浸透したら、SNSを直接見ることができないAI(そういう前提があるらしい)は、逆にSNSの結果を検索できるGoogleのような検索エンジンの結果を参考にすることはありそうだ。...

国内最大級の磨崖仏、国東半島の「熊野磨崖仏」へ(豊後高田市)
行ってみた · 2024/09/01
本州生まれの本州育ちで、「磨崖仏」という存在を知らずに育った気がする。 それが大人になって北九州に住み、磨崖仏を見に行ったという人の話をチラホラ耳にするようになった。 磨崖仏とは岸壁などに刻まれた石の仏だというが、SNSやネットでの発信量が今ほどない時代は、どうにもイメージがつかなかった。

宇佐市安心院町筌ノ口|山神社と枡の口湧水(ますのくちゆうすい)へ
行ってみた · 2024/08/31
移住してからたまに見かけるシンプルな神社の名前「山神社」。 読み方も「さん」なのか「やま」なのかもよく分からないほど、馴染がなかった。 古そうな神社が多そうな印象だが、宇佐市安心院の山神社に行った時も、神社の由来書きは特に無かった。...

透留社(豊後高田市/国東半島)フォトライターの夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/08/28
台風前に何とか行くことができた国東半島一泊二日旅行、歴史カメラ散歩の場所として、豊後高田市の応暦寺と茂の岩窟仏を巡ることができた。 宿泊した真玉エリアから、国東半島の北端近くの道の駅へと赤根を通った山道を抜け、国東半島の北端部の国見へ。 その帰りは海沿いから豊前へと向かった。...

石清水八幡神社(福岡県豊前市)フォトライター夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/08/26
移住してわりとすぐの頃に訪れていた、福岡県豊前市の古社「石清水八幡神社」。 最初に浮かんだのは京都の石清水八幡宮だった。 何か関連があるのか、今でもよく分からない。 古い情報は地域の図書館で古い歴史の本を確認する必要がある。 時間ができたらしたいことの一つだ。 遠くからそれとよく分かる鎮守の杜に囲まれ、複数方向に向かって鳥居が立つ。...

2024年8月23日|小原正八幡宮|築上町|撮影記録
歴史カメラ散歩 · 2024/08/25
移住する前、北九州でお気に入りだったラーメン店と同じルーツを持つお店「満腹ラーメン」が築上町石堂にある。 そのお店の帰りに、道間違いをして見つけた神社が小原正八幡宮だった。 のどかな道沿いの鎮守の杜が目にとまり、苔むした鳥居や、ユニークな逆立ち狛犬に目を引かれ立ち寄って以来、定期的に訪れている。...

2024年8月15日|嘯吹八幡神社|豊前市|撮影記録
歴史カメラ散歩 · 2024/08/24
今年の夏は予定がキャンセルとなって、豊前で過ごした。 ひどく暑い日が続き、クーラーが効いた室内でいるばかりだったが、せっかくの夏の景色を撮ってみたい気持ちと、外に出かけたくなる気持ちを抑えられず、カメラを持って出かけることにした。 豊前市の古社である嘯吹八幡神社は遠くからでもそれと分かる鎮守の杜に囲まれている。...

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