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メモ · 2024/12/14
全国に祀られる八幡社の総本宮は宇佐八幡宮であり、伊勢神宮に次ぐ皇室の祖廟として崇敬されているといわれます。 子どもの頃、日本史の教科書で「道鏡事件」を目にし、記憶に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「道鏡事件」とは奈良時代の政治事件で、僧侶・道鏡が天皇の座を狙ったとされる出来事です。...
【宇佐市】まるで異世界の光景、千手観音堂と観音山横穴墓群へ
行ってみた · 2024/12/06
秋晴れが続くと、自然が多い場所に出かけやすい。 先日はずっと行ってみたかったけど、「横穴墓群」という墓のイメージが怖くて行けなかった、宇佐市の千手観音堂・観音山横穴墓群へ行ってみた。 薄暗い日には行けないと思っていたので、爽やかな青空の日がよかった。 車を停めたのは千手観音堂より安心院よりの登山口の駐車スペース。...

宇佐市の伝統ある景勝地「鷹栖観音堂」が想像以上だった
行ってみた · 2024/10/18
豊前市に移住する前は、ちょっと遠い観光地が今や車で片道1時間弱程度の距離にたくさんある。 特に景勝地(ビュースポット?)といえば中津市の耶馬渓、みやこ町の伊良原、宇佐市の安心院町などがすぐ浮かぶ。 それ以外でもたくさん景勝地はあり、そのうち安心院町に行く途中に通る鷹栖観音堂のエリアも気になっていた。...

国東半島のパワースポット長崎鼻 行者洞穴へ(豊後高田市)
パワースポット · 2024/10/05
国東半島の北側の海に面した長崎鼻には、キャンプ場、海水浴場、現代的な美術館などがあり、春には広大な敷地に広がる菜の花、夏にはひまわり畑を楽しみに、多くの家族連れや旅行者が訪れる。 その長崎鼻のキャンプ場の敷地内にひっそりと、古くからの信仰を感じさせる場所がある。 それが「行者洞穴」だ。...

千手観音堂(豊前市)のご開帳日は毎月17日
メモ · 2024/09/28
福岡県豊前市の千手観音堂には、平安時代後期につくられたという「木造千手観音立像」と「木造不動明王坐像」が収蔵庫に安置されています。

皿倉山(北九州市)の石仏群エリアは「皿倉山祈願塔」
パワースポット · 2024/09/16
2020年の春に初めて登山を経験し、当時住んでいた北九州市でも山登りをするようになった。 まだその頃は今のようにYAMAPなどのアプリや、SNSでも詳しい登山情報は見当たらず、なるべく安全な山をと考えて登ったのが北九州市八幡東区の皿倉山だ。 皿倉山はケーブルカーも通っていて、キツイ時には乗って帰ることもできるし、山頂にはレストランまである。...

応利山 報恩寺 奥の院(豊後高田市/国東半島)フォトライターの夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/09/09
お盆が過ぎて、少し秋の気配を感じたのは束の間。 厳しい残暑が続く9月となった。 それでもちょうど自由時間ができ、これを逃すまいと行った先は、国東半島、豊後高田市の応利山。 平安時代に栄えた天台宗の寺院群「六郷満山」の第三札所である報恩寺があったところ。...

国内最大級の磨崖仏、国東半島の「熊野磨崖仏」へ(豊後高田市)
行ってみた · 2024/09/01
本州生まれの本州育ちで、「磨崖仏」という存在を知らずに育った気がする。 それが大人になって北九州に住み、磨崖仏を見に行ったという人の話をチラホラ耳にするようになった。 磨崖仏とは岸壁などに刻まれた石の仏だというが、SNSやネットでの発信量が今ほどない時代は、どうにもイメージがつかなかった。

重野岩窟仏(大分県豊後高田市)フォトライター夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/08/27
移住した豊前から一番近い国東半島といえば、豊後高田市だ。 歴史と自然が好きで、移住前から国東半島には旅行に訪れていた。 北九州から距離を感じていた国東半島が、今では車で片道1時間ほどで訪れることができる。 豊後高田市の真玉エリアは神仏習合の跡が残る寺社仏閣が沢山あり、時間を見つけては出かけたくなる場所のひとつだ。...

応暦寺(大分県豊後高田市)フォトライター夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/08/26
カメラを持って撮影に出かけたいと思っても、この夏の暑さは本当に厳しかった。 カメラを持って出歩くのは、せめて午前中か、多少は日が傾いてからがいい。 ただし場所によっては太陽が山の後ろに入ってしまって、光が無くなる場合もあるので、撮る時間には注意が必要だ。 国東半島の北西部にあたる豊後高田市の応暦寺に行った時は、ギリギリ間に合った。...

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