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【宇佐神宮】スニーカーを履いて5月のカメラ散歩
(この記事はnoteで2022年5月31日に公開した記事を移行したものです) 先週訪れた宇佐神宮。 年間参拝者が150万人と、全国から多くの人が訪れる神社だ。 世界遺産の一つ、宗像大社が年間180万人なので、かなり人気がある神社であることは確かだ。 敷地内は広く、歩き回るとよい運動になる。(スニーカーがおすすめ)
宇佐市や中津市に貴船神社がやたら多いのはなぜ。
歴史の謎 · 2025/03/17
(この記事はnoteで2022年8月3日に公開した記事を移行したものです) 子供時代に大阪に住んでいた時、貴船神社といえば京都の貴船神社だった。(川床料理で有名な) それから広島、北九州、そして豊前市に移住してきたのだが、その貴船神社が中津市・宇佐市を中心にとにかく多くて驚く。 Googleマップで検索したら中津市は34社。宇佐市は42社。...

宇佐神宮二之御殿造営と豊前の白山神社の関係とは?
歴史の謎 · 2025/02/24
本州で育ち、豊前市に移住して以来、史跡巡りを楽しんできた私。 その中で、初めて訪れた「下川底の白山神社」は、特に印象に残る場所でした。 境内には、まるで生き物のようにうねる巨大なクスノキがそびえ立ち、その根の張り方に圧倒されました。 そんな白山神社には、もう一つ驚くべき歴史がありました。...
心と体が整う鎮守の杜歩き 妻垣神社(宇佐市)
「なんだかすっきりしない」日々の暮らしで消すことが難しい、心身の澱みのようなものを、鎮守の杜(森)を歩くことで軽くできるのではと、豊前市に移住したフォトライターが「杜歩き」をテーマに発信をはじめました。 この記事では昨年訪れた、宇佐市の古社「妻垣神社(つまがきじんじゃ)」の杜歩きを紹介します。

【宇佐市】大分県宇佐市と福岡県宗像市をつなぐ高家神社
メモ・つぶやき · 2025/01/08
移住した豊前市から国東半島に行く一般道は大きく2ルートあって、主要な道路である10号線を通らない場合、海に近い側のルートを走ることになる。 その道沿いにあり、気になって何度か立ち寄ったことがあるのは宇佐市下高家の高家神社。 高家は「たけい」と読むようだ。 このエリアの近くを走ったとき、「宗像」という地名を見つけて不思議に思っていた。...
「宇佐八幡はなぜ天皇家の祖廟か」より宇佐八幡の形成と信仰の歴史まとめ
メモ・つぶやき · 2024/12/14
全国に祀られる八幡社の総本宮は宇佐八幡宮であり、伊勢神宮に次ぐ皇室の祖廟として崇敬されているといわれます。 子どもの頃、日本史の教科書で「道鏡事件」を目にし、記憶に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「道鏡事件」とは奈良時代の政治事件で、僧侶・道鏡が天皇の座を狙ったとされる出来事です。...

【大分県宇佐市】かつては「乙比咩社」と呼ばれた古墳がある乙咩神社へ
豊前市に移住してから、史跡が今なお残り続けている場所が多いことから、古墳の上に神社がよく建っていることに気がつくようになった。 古墳といえば「お墓」、なぜ神社とセット…と疑問に思ったら、元々古代の首長たちが祀られていた場所は怖いところではなく神聖な場所であり、一等地。...
【宇佐市下庄】貴船神社の神楽奉納で右三つ巴紋を見つけた。
歴史の謎 · 2024/12/08
国東半島の伊美崎社で見つけた珍しい右三つ巴紋(宇佐神宮やほとんどの八幡神社は左三つ巴紋)から、同じように右三つ巴紋がある神社の情報を探している。 ネットで検索しても手がかりが少ないので、まさに手探り状態だ。 それが最近偶然右三つ巴紋を見つけたので、メモ代わりに記録しておく。

5世紀の大分県で最大の前方後円前期柄鏡式古墳「高倉古墳」、その上に建つ高倉神社へ
移住した豊前市と同じく、宇佐市も細長い市だ。 海と山があり、古墳も沢山あるので、きっと古代から豊かな土地だったのではないだろうか。 そんな宇佐市の海側にある高倉古墳、それに古墳の上に建つ高倉神社へと先日行くことができた。 前から行きたかったので、GoogleMapなどで調べていたから、難なく古墳下の駐車スペースに車を停められた。...
【宇佐市】まるで異世界の光景、千手観音堂と観音山横穴墓群へ
秋晴れが続くと、自然が多い場所に出かけやすい。 先日はずっと行ってみたかったけど、「横穴墓群」という墓のイメージが怖くて行けなかった、宇佐市の千手観音堂・観音山横穴墓群へ行ってみた。 薄暗い日には行けないと思っていたので、爽やかな青空の日がよかった。

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