歴史の謎

卑弥呼から倭の五王までの時代、3世紀から5世紀初頭「空白の四世紀」記事まとめ
歴史の謎 · 2025/03/20
日本では「空白の四世紀」や「謎の四世紀」と呼ばれる時代があります。 日本古代史において3世紀後半から5世紀初頭にかけての時代で、具体的な記録がないためそう呼ばれています。 卑弥呼から倭の五王までの時代ですが、空白の前後ではあまりに変化が起きており、空白の期間に一体何があったのか?...
豊後高田市や宇佐市は歴史のミステリースポットが多過ぎて。どこから行こうか悩む
歴史の謎 · 2025/03/17
(この記事はnoteで2022年7月23日に公開した記事を移行したものです) 昨夜のこと、子供たちがテレビを見て「メキシコに謎の石板があるんだって!見てみたい」とキャーキャー言っていた。 なんだ、それに興味があるならばと「車で30分ぐらいの宇佐市に謎のストーンサークルがあるらしいけど行ってみる?」と誘ったら「えー、それはいい(No,thank...

宇佐市や中津市に貴船神社がやたら多いのはなぜ。
歴史の謎 · 2025/03/17
(この記事はnoteで2022年8月3日に公開した記事を移行したものです) 子供時代に大阪に住んでいた時、貴船神社といえば京都の貴船神社だった。(川床料理で有名な) それから広島、北九州、そして豊前市に移住してきたのだが、その貴船神社が中津市・宇佐市を中心にとにかく多くて驚く。 Googleマップで検索したら中津市は34社。宇佐市は42社。...
求菩提山の「鬼の石段」と熊野磨崖仏の「鬼が築いた石段」の伝承のつながり
歴史の謎 · 2025/02/24
生まれて初めての低山登山体験は、豊前市のシンボルと言われる求菩提山だった。 その山では「鬼の石段」という約850段の石段があった。 深い山奥に、いったい誰がどうやって積んだのかと思う石段は、以下のような伝承が残っている。...

宇佐神宮二之御殿造営と豊前の白山神社の関係とは?
歴史の謎 · 2025/02/24
本州で育ち、豊前市に移住して以来、史跡巡りを楽しんできた私。 その中で、初めて訪れた「下川底の白山神社」は、特に印象に残る場所でした。 境内には、まるで生き物のようにうねる巨大なクスノキがそびえ立ち、その根の張り方に圧倒されました。 そんな白山神社には、もう一つ驚くべき歴史がありました。...
神社の鳥居の前にある「二本の石柱」の謎
歴史の謎 · 2025/02/24
私は本州で育ち、現在は北部九州に住んでいます。 身近に古い神社が少なかったせいか、北部九州にある古い神社はとても興味深く感じられます。

山の中に残る「海」の痕跡――国東半島と宇佐の不思議
歴史の謎 · 2025/02/23
神社や仏閣を巡る中で、不思議なことに気がつきました。 それは、海から遠く離れた山の中に「海の痕跡」が残っていることです。
【豊後高田市】雷鬼の岩屋古墳の近くで見つけた阿弥陀堂の屋根に右三つ巴紋
歴史の謎 · 2025/01/21
豊後高田市の古墳「雷鬼の岩屋古墳」を見に行った後、徒歩で近くの海神社に向かった。 海神社で古い瓦に天皇家と関連するような菊の紋を見た後、行きとは違う道を通って車を停めていた「雷鬼の岩屋古墳」に戻ろうと歩いた。 すると前方右側に民家のものにしては大きなため池があり、道を挟んだ左側に小さなお堂のようなものが見えた。...

【豊後高田市】 雷鬼(いかずちおに)の岩屋古墳・海神社へ
歴史の謎 · 2025/01/20
宇佐市の乙咩(おとめ)神社で目にした「雷」の字が気になった。 あれは偶然だったのか、それとも何かの繋がりなのか。 答えを探すために、豊後高田市の「雷鬼の岩屋古墳」へ向かうことにした。
右三つ巴紋の神社について情報を頂きました。
歴史の謎 · 2024/12/27
宇佐神宮を筆頭に「尻尾が左回り(反時計回り)」の左三つ巴紋に対して、数が圧倒的に少ない尻尾が右回り(時計回り)の「右三つ巴紋」を見つけてから、気になったことや分かったことを記事でまとめていました。 社紋が右三つ巴紋の神社まとめと考察 その後自分でも他に右三つ巴紋がある神社を見つけ、以下のように記事化していました。...

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