パワースポットという言葉をあまり積極的に使わないようにしているのは、日本ではパワースポットの明確な定義が無いからです。
それでも時折使っているのは、その言葉以外でそのような場所を調べるキーワードが浮かばないから。
でもあえてパワースポットと書くならば、由緒や他者のレビューもある場所にしたいと思っています。
この記事で紹介する「葛城神社妙見宮」については、地域の人数名から「昔からパワースポットと言われている」と聞いたので、地域の人たちが認めるパワースポットとしてお伝えします。
御祭神は、「万物の根源を示すといわれる三柱『天之御中主神』『高御産巣日神』『神産巣日神』」。
古事記で、天地開闢の時に、最初に生まれたとされる三柱の神々。このためこれらの神々は、万物の根源を示すとされ、宇宙の起源とも伝えられる。中でもアメノミナカヌシは、妙見信仰や北極星信仰とも習合しその中心的役割を果たし、タカミムスビとカミムスビは、「結び」の語を含むことからも良縁を期待されるようになっていった。
古事記|天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神
日本書紀|天御中主尊・高皇産霊神・神皇産霊尊
ディスカバー・ジャパン から引用
豊前市と築上町を通る広域農道を車で走っていると、つい目が奪われる池と鳥居と神社。
春の桜を筆頭に四季折々の自然が池に映って、とても美しい場所だと思います。



なかなか桜の季節に来ることができていませんが、春でなくても十分綺麗な景色が楽しめます。
先日、久しぶりに広域農道を通っていて、少し時間があるから立ち寄ってみたら、普段と違い池の水がかなり減って底が見えていました。

「今年は来れないかな?」と少し心配になりましたが、数は少ないながら水鳥もいました。

16時ぐらいだったでしょうか、ちょうど光が神社側に差し込む時間帯。




いつもは水が来ているから多分撮れないアングルでの撮影をしました。
次はここからの撮影は難しいかもしれません。



社殿の彫刻はおそらく狛犬木鼻。
木鼻には象鼻、獏鼻、拳鼻が見られるそうですが、この狛犬木鼻は珍しいそうです。
肉球が可愛い。彫刻した人も、そう思って彫っていたのだとしたら、面白い。

左は獏か象か…

葛城神社妙見宮で気になるのは、こちらのしめ縄が張られた穴。
説明書きはなく、何の穴か分かりません。


狛犬は口を開いたほうが阿形(あぎょう)、口を閉じたほうが吽形(うんぎょう)。
阿形の狛犬の口の中には玉があります。
「どうやって中に玉を入れたのだろう」
いつもそう思いながら狛犬を見つめてしまいます。
葛城神社妙見宮のアクセス
〒829-0334 福岡県築上郡築上町奈古113
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