中津市– tag –
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つぶやき
八面大王は「やめのおおきみ」とも読める?では大分県中津市の八面山とは
漢字というものは、自分が意識せずとも頭の中に意識が固定化されるものだと思った。 先日ニュースで聞いた「福岡県志賀島」、普段は「鹿」と関係ないと思っていたのに、音だけ聞くと「あれ、『しか』って『鹿』?」と普段と違う意味合いを感じた。 音が同... -
つぶやき
大分県中津市の神楽保存団体「今津神楽社」の鬼の面には白い髭
先日訪れた、大分県中津市鍋島貴船神社の神楽保存団体「今津神楽社」奉納で、初めて見た「駈仙(みさき)」の鬼役の面は白髭つきだった。 豊前市の黒土神楽講の鬼の神楽には白髭がなかったので驚いた。 それについてインスタグラムに投稿したら、今津神楽... -
お知らせ
【大分県中津市・八面山】金色妙見宮でクラウドファンディング。外から来た若い世代たちを地域の方がバックアップ(12/10まで)
当サイト「豊のくにあと」ではお馴染みのエリア、大分県中津市八面山の金色妙見宮でクラウドファンディングが行われています。 かつて山伏たちの拠り所だった金色妙見宮(大分県中津市三光)。 そこから望めた八面山の風景は、今は木々に包まれています。 ... -
ひとりカメラ旅
【中津市本耶馬渓町】羅漢寺八坂神社 黒土神楽講奉納へ
豊前市に移住してきて知った「豊前神楽」。 国指定無形文化財に指定されている旧豊前エリアの神楽は、福岡県豊前市だけでなく、上毛町、吉冨町、築上町、みやこ町、苅田町、行橋市、県をまたいで大分県中津市、宇佐市、そして豊前外にはなるものの、豊後高... -
つぶやき
昔話に残る「御木川(みきがわ)」は現在の「山国川」
神楽の奉納場所の確認中に、興味深い情報を見つけた。 大分県と福岡県の県境にある「山国川(やまくにがわ)」は、古くは「御木川(みきがわ)」と呼ばれていたらしい。 さんこう昔話の第八話「沙地翁物語」に残っていた。 調べていた神楽の奉納場所である... -
古代史の謎
【大分県中津市】中津城にも金比羅宮
読み方むずかしい「金比羅宮」とは 豊前市に移住して以来、中津市や宇佐市、豊後高田市などの史跡を巡ってきました。 そのうち「ん?」と気になったことがいくつかあるうちの一つが、「金比羅宮」です。 関西に住んでいた時は、よく「こんぴらさんに行って... -
ひとりカメラ旅
【大分県・中津城】古代七世紀の山城「唐原山城」から持ち出された石が用いられた石垣
福岡県の東の端っこエリアの豊前市に移住して以来、大分県中津市は大変身近な場所になりました。 身近でありながら、知らない町。 人の性なのか、住んでいる場所を少し離れたらそこは旅先になるのです。 車で15分だから、思い立てばすぐに行けるのです。 ... -
つぶやき
2025年中津市鍋島貴船神社新嘗祭の今津神楽社奉納は11月22日(土)
昨年2024年に、初めて中津市鍋島貴船神社新嘗祭・今津神楽講奉納に訪れた。 残念ながら夕食時の17時半少し前に、知らず訪れてしまい、神楽をほとんど見ることはできなかった。 この投稿をInstagramで見る ぶぜんノート(@buzen_note)がシェアした投稿 おそ... -
つぶやき
宇佐市や中津市には豊前市みたいに自治体や観光協会から神楽の奉納スケジュールは出ていない?
当サイト「豊のくにあと」では、昨年から自分の調査用に、豊前神楽のスケジュール記事を書いて出している。 公式情報をできるだけ調べようとしているのだけど、豊前市や京築エリアなどは、わりとしっかり該当する地域の神楽スケジュールは出しているので分... -
つぶやき
【中津市・八面山】金色妙見宮で若い世代が自分たちらしい文化の守り方を実践中
かつて峰入りも行われていたという大分県中津市・八面山の金色妙見宮で、かつて行われていた直会(なおらい)を行う若い世代を中心としたコミュニティ「里のこまご」のメンバーから活動について少し伺うことができた。 「里のこまご」とは。インスタグラム...



