ひとりカメラ旅– category –
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【宇佐神宮】第258回 臨時奉幣祭(勅祭)・勅祭記念 豊前大富神社感応楽奉納へ
新年に耳にしていた特別な感応楽奉納のお話 「ぶぜんノートさん、今年は宇佐神宮で感応楽が奉納されます」 新年に耳にした、特別な感応楽奉納の話。 感応楽は福岡県豊前市の大富神社に伝わる楽打ちで、大富神社でも隔年奉納です。 ユネスコの無形文化遺産... -
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久しぶりに訪れた英彦山・豊前坊高住神社で安曇族の情報を耳にする
大人になってから北九州に移り住み、20年ほど経過してからほぼ大分県寄りの福岡県豊前市に移住しました。 北九州にいた最後の数年間に時々足を運んでいたのが、福岡県唯一の神宮「英彦山神宮」の鬼門を守るという「豊前坊高住神社」です。 2020年3月3日撮... -
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白髭神社の無形民俗文化財「大名行列」(中津市)— フォトライターのひとりカメラ旅
念願の祭りへ 昨年、「中津で大名行列がある」と聞き、その伝統がどんな形で現代に伝わっているのか、ずっと見てみたいと思っていました。 去る9月27日、ついにその念願が叶いました。 中津市に伝わる「白髭神社の大名行列」。 これは単なる時代装束のパレ... -
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宇佐神宮夏越祭初日へ_フォトライターの歴史カメラさんぽ
「喧嘩祭」の異名が残る、勇壮な歴史を訪ねて 宇佐の夏といえば、由緒ある祭礼「宇佐神宮御神幸祭」、通称「夏越祭」です。 古くは「御祓会」と呼ばれ、平安時代から続くこの祭りは、三柱の御祭神が神輿に乗って境内を練り歩きます。 かつては神輿の先着を... -
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【福岡県の低山登山】梅雨入り直前、6月の求菩提山へ
(この記事はnoteで2022年6月8日に公開した記事を移行したものです) ギックリ腰以来、なかなかスッキリとはいかず困っていた。 立てるし歩けるようになったけど、腰の一部の痛みが残っていた。 あと一押しな感じ。 「動かさないと治らないですよ」と整体の... -
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【豊前市】シャガの花を撮りに5月の如法寺へ
((この記事はnoteで2022年5月14日に公開した記事を移行したものです)) 連休の合間、豊前市は各地で花盛りだった。 移住前に市の移住体験施設「山内のいえ」に泊まった時、近所の方に教えてもらった伝統あるお寺「如法寺」。 ツツジやシャガが咲くことを知... -
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【宇佐神宮】スニーカーを履いて5月のカメラ散歩
(この記事はnoteで2022年5月31日に公開した記事を移行したものです) 先週訪れた宇佐神宮。 年間参拝者が150万人と、全国から多くの人が訪れる神社だ。 世界遺産の一つ、宗像大社が年間180万人なので、かなり人気がある神社であることは確かだ。 敷地内は広... -
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重要無形民俗文化財「唐原神楽」ポスター撮影レポ
(この記事はnoteで2021年8月2日に公開した記事を移行したものです) 豊前にやってきてからというもの「国指定重要無形民俗文化財」で、ある神楽を「見てみたい」と周囲に話して来ました。 しかし近年のコロナの影響で、神楽の舞を見ることは叶いませんでし... -
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【豊前市】小さな鯉のぼりを撮りに5月の嘯吹八幡神社へ
(この記事はnoteで2022年5月15日に公開した記事を移行したものです) 移住した豊前市の市街地側から山側へ行く途中に、森を切り取ったような場所に目を引く赤い鳥居の神社があった。 神社の名前は嘯吹八幡神社(うそぶきはちまんじんじゃ)。 嘯とは古語で... -
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【国東半島】日帰りカメラ旅。5月新緑の両子寺へ
(この記事はnoteで2022年5月5日に公開した記事を移行したものです)福岡県と大分県の県境にある豊前市に移住する前のこと、大分県の北東「国東半島」に何度か旅をした。 歴史と写真好きの自分にとっては、泊まって旅をする場所だったけど、今は違う。 片道1...
