ひとり旅でも怪しまれないのはカメラのおかげ?

ライターのつぶやき
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『一人でいるのは怪しいかな?』と不安で、フラッと旅に出るのをためらっていませんか?

実は最近こんなことを耳にしました。

若い頃からの知人と以前会った時、「自分もひとりでフラッと出かけたいんだけど、いい年した自分がひとりで旅しようと思ったら、宿の人とか、お店の人に怪しまれるんだよね」とこぼしていました。

「あなたも一人で出かけているみたいだけど、どうなの?」

と尋ねられ、自分の場合はテーブルに着いたらカメラを出して撮った写真の確認をするからか、「どこかこの辺にいいところあるんですか」とかお店の人に話しかけられることもある、と話しました。

「それは面白いね。カメラ持っていたら怪しまれないんだ?」

周りに確認したわけではありませんが、カメラを持つことによって「仕事?もしくは写真好きの旅?」と認識されている可能性はありそうです。

スマホよりもカメラというのが本気度を示しているのかも?

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ひとりカメラ旅の記事

国東半島の真ん中の両子寺へ。新緑も紅葉も綺麗です↓

町の人たちが出演、今に残る江戸時代↓

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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

地域の宝を守るために。大分県中津市 金色妙見宮の歴史継承プロジェクト(12/10まで)

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