数少ない牛頭天王の本「牛頭天王信仰の中世」

ライターの小部屋
  • URLをコピーしました!

先月、移住元の北九州市に行った時、大型書籍販売店で見つけた「鈴木耕太郎著 牛頭天王信仰の中世」を購入しました。

「神でも仏でもなく、中世に突如顕われた牛頭天王の謎に満ちた信仰世界を中世神話の視座から読み解き、その深層へと迫る注目の書。」

私がこのサイトで注目している牛頭天王が、中世に突如顕れた異神という存在でした。

神でも仏でもない、国の外からの災厄であり、鎮めるために祀られた?

陰陽道との関わりであったり、新たな発見を得られました。

牛頭天王関連の本でもう一冊気になったのは、Amazonで見つけたこちら↓

目次

この記事を読んでいる方におすすめの記事

他のおすすめ書籍↓

牛頭天王と瀬織津姫の謎の記事↓

中津や宇佐の八坂神社の謎↓

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

免責事項とお願い

当サイトの記事の考察は、史書に基づかない推察を含みます。あくまで一つの仮説としてお楽しみください。

目次