【中津市・八面山】金色妙見宮で若い世代が自分たちらしい文化の守り方を実践中

ライターのつぶやき
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かつて峰入りも行われていたという大分県中津市・八面山の金色妙見宮で、かつて行われていた直会(なおらい)を行う若い世代を中心としたコミュニティ「里のこまご」のメンバーから活動について少し伺うことができた。

「里のこまご」とは。インスタグラムより

「八面山に夢中な学生と仲間たちのちいさな団体🥚
里山に踏み入ると現れるお堂や神社をどう守れるか。
記録して、考えて、実験して。
こまごの挑戦をどうぞあたたかく見守ってください🙌」

彼女たちらしい挑戦を、ぜひ多くの方に知っていただきたい。

クラウドファンディングもスタートした様子↓

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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信しています。

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