右三つ巴– tag –
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古代史の謎
気になる「弥雲神社(やくもじんじゃ)」は豊山八幡神社の摂末社
久しぶりに見返した豊山八幡神社の写真から 2025年の終わりの最近になって、5年以上前になる移住前に撮っていた写真を見返すことがあります。 久しぶりに見返してみると、気になる写真がありました。 この記事でピックアップしている「弥雲神社(やくもじ... -
古代史の謎
【大分県中津市】丹生神社貴船宮・金谷貴船神社の右三つ巴紋と崩れた石灯籠の跡
先月、神楽観覧のために訪れた、山国川沿いの丹生神社貴船宮・金谷貴船神社。 そこで私が追っている右三つ巴紋を見つけてとても驚きました。 そして丹生神社貴船宮・金谷貴船神社には、もう一つ見過ごせない石灯籠の跡がありました。 それはこちらの石灯籠... -
つぶやき
右三つ巴紋がある神社のマップ(分布図)を作ってみたい。
宇佐八幡宮や多くの八幡神社の社紋「左三つ巴紋」とは反対の向きである「右三つ巴紋」。 初めて違いを意識した時は驚くと共に不思議に思った。なぜ違うのだろうと。 元プログラマーの自分にとっては大きなバグに感じられたからだ。(でも意識している人は... -
古代史の謎
巴が三つ並んだ三つ巴紋_「3」の数字にはどんな意味が?
国東半島の北端で見つけた「右三つ巴紋」の謎を追って、これまで考察記事をいくつも書いてきました。 宇佐神宮や多くの八幡系の神社が左三つ巴紋であるのに対し、なぜか違う向きの巴紋があることに気づき、北部九州エリアを中心に神社仏閣を巡ってきました... -
古代史の謎
大分県中津市の丹生神社貴船宮と、日本最古の龍神を祀る奈良県吉野郡 丹生川上神社上社が同じ右三つ巴紋
先日、神楽を見に行った神社の名前が「丹生神社」だったので驚いた。 私はずっと右三つ巴紋に意味があるのかと思い、情報を追っていのだけれど、奈良県吉野郡「丹生川上神社上社」の社紋は「右三つ巴紋」、そして先日の中津市の丹生神社貴船宮にも、古い右... -
古代史の謎
木の国(紀の国)と北部九州をつなぐ丹生神社が大分県中津市にもあった
以前から「伺います」と言っていた神楽を見に行ったら、幟に「丹生神社」と書かれていて目を疑った。 「丹生」とはまさか、嬉野で見た丹生神社との関わりかと思ったら、由緒書きを見たら、嬉野どころか調べていた日本最古の龍神を祀る木の国(紀の国)(=... -
古代史の謎
歴史の専門家にも右三つ巴紋の謎を尋ねて返ってきた言葉は「さぁ、考えたこともない」。だから自分で調べ発信することにした。
「なぜ宇佐神宮とは逆向きの巴紋(右三つ巴紋)があるんでしょうか?」 私がこれまで巡ってきた北部九州の神社のなかに、宇佐神宮とは逆向きの巴紋があることに気づき、自分で調べてもはっきりしたことは分からなかったので、歴史の専門家に尋ねたことはあ... -
古代史の謎
右三つ巴紋と逆立ち狛犬が、海人「安曇氏」と安曇磯良のルーツをつなぐ鍵?
国東半島で神社巡りをしていたある日、初めて「三つ巴紋に“向き”がある」ことに気付きました。きっかけは、国東半島北端の 伊美崎社。社殿に刻まれていたのは、宇佐神宮の左三つ巴とは逆向きの 右三つ巴紋 でした。「なぜ向きが違うのだろう?」「意味があ... -
古代史の謎
【宇佐市】貴船神社(下拝田)で探していたキーワードがいくつも見つかりました
移住してからずっと不思議に思っていた、宇佐市や中津市に多くの貴船神社が存在する謎。 「本拠地の京都には1ヶ所しか貴船神社が無かったのに、なぜだろう?」そう思って、色々調べては記事を発信しています。 そうしていくうちに、読者の方からのお便り... -
古代史の謎
【藤原氏と右三つ巴紋】宇都宮氏の「祓」と鶴姫伝説が語る古代の記憶
日本の神社の社紋に隠された謎を追っていくうちに、意外な歴史の繋がりが見えてきました。 こちらの記事では、福岡県の神社で発見した「春日灯籠」が、遠く奈良の春日大社、藤原氏、そしてこれまで追ってきた「祓(はらい)」というキーワードがつながった...
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