目次
乙咩神社のすぐそばにあった小さな神社
以前、宇佐市の乙咩神社に行った時に、すぐそばに小さな神社があることに気づきました。
GoogleMapで金毘羅宮(こんぴらさん)と確認できました。
金毘羅宮は伊呂波川に向かって建っているようでした。

神社や古墳などを巡っているとよく感じるのは、川のそばや湧き水、雄大な山などがある場所には必ず神社があります。
この神社も川に向かって建っているうえに、古墳がある乙咩神社の近くなのなら、何か意味があってもおかしくないと思いました。
謎が多い「こんぴらさま」
北九州市から豊前市に移住して、中津市・宇佐市や豊後高田市など色々巡っていると、「なぜここにこれが?」と思うような神社がありました。
そのうちの一つが「金毘羅宮」です。
神社としての呼び名は「ことひらぐう」、明治以前の権現様として呼ぶ時は「こんぴらさま」。
全国600あるこんぴらさまは本拠地は香川県です。
しかし中津市・宇佐市・豊後高田市には不思議な場所にこんぴらさまが存在しており、当サイトとしては大変注目している神社です。
この記事を読んでいる方におすすめの記事
国東半島で見つけた山の上のこんぴらさまの謎↓
豊のくにあと


【発見】金毘羅様は海の神様ではなかった? 文化財担当者から聞いた「風と雲の神」としての真の姿 | 豊のく…
豊前市に移住して以来、この地域の歴史や文化の奥深さに触れる日々を送っています。 最近では、制作中の小冊子(ZINE)の掲載内容を確認するため、豊後高田市の文化財室の…
中津城で見つけたこんぴらさま↓
豊のくにあと


【大分県中津市】中津城にも金比羅宮 | 豊のくにあと
読み方むずかしい「金比羅宮」とは 豊前市に移住して以来、中津市や宇佐市、豊後高田市などの史跡を巡ってきました。 そのうち「ん?」と気になったことがいくつかあるうち…
歴史の謎の記事をまとめて読むなら↓
豊のくにあと


豊のくにあと 歴史の謎ガイド | 豊のくにあと
こんにちは、「豊のくにあと」運営者の「ぶぜんノート」です。 このページをご覧いただいた方は、おそらくこのサイトを何かのキーワードで探しているところ、たどり着いた…




