中世に出雲大社の主祭神がスサノオだった時期とは

ライターのつぶやき
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スサノオについて調べていた時に、中世(日本でいえば平安時代後期から戦国時代にかけてのおおよそ11世紀後半から16世紀後半まで)に出雲大社の主祭神がスサノオだった時期があるという情報を見つけた。

記事中に「杵築大社の祭神をスサノヲだとする考え方は、すでに平安時代のかなり早い時期から一部で説かれつつあった」と書かれていた。

(杵築大社は出雲大社の古い呼び名)

出雲大社の主祭神といえば「オオクニヌシ」だとばかり思っていたので驚いた。

メモ代わりにつぶやきとして残しておく。

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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

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