宇佐市– tag –
-
ひとりカメラ旅
【宇佐市安心院町】妻垣神社の足一騰宮(あしひとつあがりのみや)に新参道ができました
宇佐市安心院「妻垣神社」と「足一騰宮(あしひとつあがりのみや)」とは 宇佐市安心院町の古社「妻垣神社」の「足一騰宮(あしひとつあがりのみや)」。 日本最古の歴史書「古事記」、「日本書紀」にも神武天皇がここに立ち寄られたことが書かれている歴... -
つぶやき
安徳天皇身代わり説を調べている人におすすめの本「菟狭津彦が見た倭国の歴史」
「ぶぜんノートさん、平氏のことって詳しいですか?最後のほうなんですが」 数ヶ月前に知人から尋ねられ、自分が知っていることはお伝えしていました。 宇佐神宮の大宮司だった宇佐公通が、平清盛の娘を妻にしたこと、妻との間に子供がいたこと。 その子供... -
古代史の謎
【大分県宇佐市】乙咩神社のすぐそばにも金毘羅宮(こんぴらさん)
乙咩神社のすぐそばにあった小さな神社 以前、宇佐市の乙咩神社に行った時に、すぐそばに小さな神社があることに気づきました。 GoogleMapで金毘羅宮(こんぴらさん)と確認できました。 金毘羅宮は伊呂波川に向かって建っているようでした。 神社や古墳な... -
つぶやき
宇佐市や中津市には豊前市みたいに自治体や観光協会から神楽の奉納スケジュールは出ていない?
当サイト「豊のくにあと」では、昨年から自分の調査用に、豊前神楽のスケジュール記事を書いて出している。 公式情報をできるだけ調べようとしているのだけど、豊前市や京築エリアなどは、わりとしっかり該当する地域の神楽スケジュールは出しているので分... -
つぶやき
宇佐の神楽は「神楽社」だから「社長」、豊前の神楽は「神楽講」だから「講長」
宇佐の方と話している時に「先日、講長さんとお会いしたんですよ」と話したら「こうちょう?」と怪訝な顔をされた。 「講長さんって言わないんですか?」と尋ねたら「あぁ!宇佐の神楽団体は『日岳神楽社(ひのたけかぐらしゃ)』『高家神楽社(たけいかぐ... -
つぶやき
宇佐市安心院町に東西南北四か所に薬師堂があったという情報
「安心院町には薬師堂が東西南北の四か所にあったんですよ。今は東が位置を移動したんだったかな」 薬師堂についてはこのサイトで追っている謎キーワードのひとつなのでつい反応してしまう。 なぜ東西南北の位置に薬師堂が置かれていたのか。ではその中心... -
つぶやき
宇佐市安心院町の妻垣神社の宮司さんから聞いた神楽の「五色餅」
「通常、神楽のときにまく餅って、業者さんに頼んだら紅白二色でしょう?でもうちは五色なんですよ」 安心院の神社の宮司さんから聞いた五色の餅。 「色粉を入れて作ってもらうんですけどね。色は五行とかからかな。多分神仏習合の名残だと思います」 安心... -
ひとりカメラ旅
【宇佐神宮】第258回 臨時奉幣祭(勅祭)・勅祭記念 豊前大富神社感応楽奉納へ
新年に耳にしていた特別な感応楽奉納のお話 「ぶぜんノートさん、今年は宇佐神宮で感応楽が奉納されます」 新年に耳にした、特別な感応楽奉納の話。 感応楽は福岡県豊前市の大富神社に伝わる楽打ちで、大富神社でも隔年奉納です。 ユネスコの無形文化遺産... -
イベント・日程
【2025年秋】豊前神楽 奉納日程(スケジュール)まとめ
豊前・京築地域では、秋から年末年始にかけて多数の神社で神楽の奉納が予定されています。 以下は、行橋市が公開している「京築神楽 奉納神楽スケジュール(秋~年末年始)」を中心に、豊前観光協会等が発表している年始の奉納情報を含めて編集した一覧で... -
ひとりカメラ旅
宇佐神宮夏越祭初日へ_フォトライターの歴史カメラさんぽ
「喧嘩祭」の異名が残る、勇壮な歴史を訪ねて 宇佐の夏といえば、由緒ある祭礼「宇佐神宮御神幸祭」、通称「夏越祭」です。 古くは「御祓会」と呼ばれ、平安時代から続くこの祭りは、三柱の御祭神が神輿に乗って境内を練り歩きます。 かつては神輿の先着を...



