つぶやき– category –
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歴史の謎のコードを追う旅を過去から辿る記事を書いていきます。
「歴史の謎ガイド」ページで、私が追っている歴史の謎をまとめてはきましたが、一つ一つの謎のピックアップでしかないので、何がどうつながっているのかが、今ひとつ分かりにくいと思います。 「どうしたら、この謎がもっと分かりやすく伝わるだろう」と分... -
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【大分県宇佐市院内町沖】津房川沿いの貴船神社の御祭神は高龗神・闇龗神・海童神
気になる御祭神 駅館川の支流である津房川沿いにある貴船神社が気になって、GoogleMapで調べてみたら、御祭神に特徴があったので、メモ代わりに残しておく。 高龗神(たかおかみのかみ)、闇龗神(くらおかみのかみ)は、貴船神社の御祭神として一般的だが... -
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「食物神(ミケツ神)」のミは水のミである_古い神社の由緒書から
現地に行ってみたい気持ちはあるものの、なかなか思うように動けないでいる時に、GoogleMapは大変便利だ。 有名とはいえない地方の神社でも、情報を残してくれている人たちがいる。 気になっていた大分県宇佐市院内町沖の津房川沿いにある貴船神社の由緒書... -
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右三つ巴紋がある神社のマップ(分布図)を作ってみたい。
宇佐八幡宮や多くの八幡神社の社紋「左三つ巴紋」とは反対の向きである「右三つ巴紋」。 初めて違いを意識した時は驚くと共に不思議に思った。なぜ違うのだろうと。 元プログラマーの自分にとっては大きなバグに感じられたからだ。(でも意識している人は... -
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大分県中津市の神楽保存団体「今津神楽社」の鬼の面には白い髭
先日訪れた、大分県中津市鍋島貴船神社の神楽保存団体「今津神楽社」奉納で、初めて見た「駈仙(みさき)」の鬼役の面は白髭つきだった。 豊前市の黒土神楽講の鬼の神楽には白髭がなかったので驚いた。 それについてインスタグラムに投稿したら、今津神楽... -
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「オートは使ったことがないよ。昔はそんなの無かったし」70代のカメラマンとカメラ談義
先日、ご近所のカメラマンの方とカメラ談義。 「私はライター仕事の時は、ロケハンも通常できないし、現場に行ってすぐ撮影。失敗できないと思って絞り優先オートばかり使っちゃうんですよねぇ。そんな時あります?」とお尋ね。 「オートは使ったことがな... -
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「時間とは命そのもの」日清食品創業者の安藤百福さんの言葉
インスタントラーメンの父、日清食品創業者の安藤百福さんの名言「時は命なり」。時間は命そのもの。 「時は金なり」という言葉もあるが、「時は命なり」。 それだけ貴重であるということ。 使っているものを「時間」ではなく、「命」と思えば。 限られて... -
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「なぜ豊前神楽のあの鬼が舞う演目は『みさき』って言うんでしょうね」
「なぜ豊前神楽のあの鬼が舞う演目は『みさき』って言うんでしょうね」 知っている宮司さんがふとこぼした言葉だ。 その時は「みさきといえば、海だろうか?」と言いかけた時、ちょうど何か別の用件が入って会話が中断した。 その後、ある本を見ていた時に... -
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昔話に残る「御木川(みきがわ)」は現在の「山国川」
神楽の奉納場所の確認中に、興味深い情報を見つけた。 大分県と福岡県の県境にある「山国川(やまくにがわ)」は、古くは「御木川(みきがわ)」と呼ばれていたらしい。 さんこう昔話の第八話「沙地翁物語」に残っていた。 調べていた神楽の奉納場所である... -
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中世に出雲大社の主祭神がスサノオだった時期とは
スサノオについて調べていた時に、中世(日本でいえば平安時代後期から戦国時代にかけてのおおよそ11世紀後半から16世紀後半まで)に出雲大社の主祭神がスサノオだった時期があるという情報を見つけた。 記事中に「杵築大社の祭神をスサノヲだとする考え方...



