水・水場– tag –
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古代史の謎
愛宕と稲荷、安曇と鹿——現地から見えてきた「火と水」の構造
火と水は、たいてい隣にある。 そう気づいたのは、小倉の愛宕神社でした。 火の神を祀る場所に、お稲荷さまがいる。 各地を歩いていると、時代も名前も異なるはずの神々が、ふと重なって見える瞬間があります。 小倉から始まった一本の線は、香春(かわら... -
古代史の謎
豊前市下河内の清原神事に関わる二塚神社に残る「一対」_「猿田彦大神」と「天鈿女命」
清原神事について調べていたら見つけた小さな神社の情報 先日、知っている小さな神社の御祭神が「猿田彦大神」と「天鈿女命」であることを知りました。 その小さな神社とは、豊前市下河内の「二塚神社」です。 豊前市で春に行われる「清原神事」について調... -
古代史の謎
豊前市の千手観音堂の岩場の名は「男天狗」と「女天狗」
先日、豊前市の千手観音堂の写真をX(旧Twitter)に投稿した際、地元出身の方から興味深いコメントをいただきました。 「お堂の右手、お地蔵様の間を抜けて歩いていくと『女天狗』という岩場があります。さらに上には『男天狗』もありましたが、40年ほど前... -
古代史の謎
豊前市奥杉ヶ谷・水神社の御祭神から見えてきた、美津波賣神(ミヅハノメノカミ)と須佐男神(スサノオ)の一対
2026年3月16日。最近、改めて「福岡県神社誌」を読み返していると、以前は通り過ぎていた記述が目に留まるようになりました。 今回気になったのは、豊前市奥杉ヶ谷にある「水神社」の御祭神についてです。 まず、ここでいう奥杉ヶ谷の水神社は、有名な「畑... -
古代史の謎
水の女神たちは、別の名で呼ばれてきたのかもしれない
神社や仏閣を巡っていると、どうしても同じ違和感に何度も行き当たります。 瀬織津姫。ミヅハノメノカミ。水分神。豊玉姫。 名前は違うのに、語られる役割や、祀られている場所が、あまりにも似ているのです。 川のそば。湧水の近く。山と平野の境目。ある... -
歴謎旅
【福岡県豊前市】畑冷泉・水神社 2021/6/21 撮影記録
撮りためたGoogleフォトを眺めて、まだ記事化していなかった写真をアップしています。 2021年6月21日に訪れていたのは、豊前市の水神社です。 水神社は畑冷泉といって、楠の御神木の根元から湧き出る天然水で知られている場所です。 畑冷泉・水神社 2021/6... -
古代史の謎
【豊のくにあと歴史の謎:連載】読者からの情報提供で得た「牛頭天王」の謎を追うと天照大神の荒魂・水の女神「瀬織津姫」に行き着いた
読者の方からの情報提供で、右三つ巴紋以外にも気になる謎のキーワードが加わりました。 右三つ巴紋とつながるのかは、この段階では予測できませんでしたが、新たな謎のキーワード「牛頭天王」について思い当たることがありました。 この連載の記事一覧 移... -
つぶやき
「食物神(みけつ神)」のミは水のミである_津房川沿いの貴船神社の由緒書から
現地に行ってみたい気持ちはあるものの、なかなか思うように動けないでいる時に、GoogleMapは大変便利です。 有名とはいえない地方の神社でも、情報を残してくれている人たちがいます。 気になっていた大分県宇佐市院内町沖の津房川沿いにある貴船神社の由... -
歴謎旅
【豊前市】大富神社10年一度の神事「勅使井御神水汲神事」へ
「ぶぜんノートさん、今年はうちの神社で特別な神事を行いますよ」 新年の初詣に大富神社にお参りした際、禰宜の方から情報をいただき、ひそかに日程をおさえ、大富神社10年一度の神事「勅使井御神水汲神事」に行ってきました。 「勅使井御神水汲神事」と... -
歴謎旅
【歴謎旅】行橋・今井熊野神社:祓川と彫刻に秘められた古代の痕跡
古代史の謎を追う中で、記紀神話には深く語られない、その存在が曖昧にされた神々の足跡を辿っています。 それらの足跡らしいものが、様々な場所で意外な形で繋がりを見せてきました。 今まで行ったことがある場所、新たに気になる場所でも、足跡が残って...
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