昔話に残る「御木川(みきがわ)」は現在の「山国川」

ライターのつぶやき
  • URLをコピーしました!

神楽の奉納場所の確認中に、興味深い情報を見つけた。

大分県と福岡県の県境にある「山国川(やまくにがわ)」は、古くは「御木川(みきがわ)」と呼ばれていたらしい。

さんこう昔話の第八話「沙地翁物語」に残っていた。

調べていた神楽の奉納場所である、中津市金谷森ノ丁の金谷貴船神社の案内板にも、御木川の記載があるとの情報も見つけた。

一度行ってみないと。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

免責事項とお願い

当サイトの記事の考察は、史書に基づかない推察を含みます。あくまで一つの仮説としてお楽しみください。

目次