右三つ巴紋がある神社のマップを作ってみたい。

ライターのつぶやき
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宇佐八幡宮や多くの八幡神社の社紋「左三つ巴紋」とは反対の向きである「右三つ巴紋」。

初めて違いを意識した時は驚くと共に不思議に思った。なぜ違うのだろうと。

元プログラマーの自分にとっては大きなバグに感じられたからだ。(でも意識している人はいない?)

歴史の専門家に尋ねても「さぁ」と言われてしまったので、自力で謎を追っている。

そこで最近してみたいことが一つ増えたのが「右三つ巴紋」がある神社のマップを作ることだ。

マップ自体はGoogleのマイマップ機能を使えば簡単だ。

なかなか自力で行って右三つ巴紋があるか確かめることはできないしと躊躇していたけど、GoogleMapに投稿された画像で確認できるだけでもよいかと思い直している。

それこそ完璧を目指すのではなく、今分かるぶんだけでも。

手間がかかりそうだけど、取り組んでみたい。

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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

地域の宝を守るために。大分県中津市 金色妙見宮の歴史継承プロジェクト(12/10まで)

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