撮りためたGoogleフォトを眺めて、まだ記事化していなかった写真をアップしています。
2021年7月1日訪れていたのは、豊前市の石清水八幡神社です。
「石清水八幡といえば、京都ではなかっただろうか」
GoogleMapで見つけて気になった神社でした。
石清水八幡神社 2021/7/1 撮影記録

先ず驚いたことは、鳥居がいくつもあること。
一箇所だけでなく複数箇所に置かれていました。


なんだか愛らしい狛犬に、大きな御神木。

山門がある神社は珍しいそうです。

石碑には右三つ巴紋。
数年後、この形の巴紋がここにあったことを思い出しました。


石清水八幡神社
豊前上毛郡黒土の八幡宮は何れの代に御鎮座と云ふ事を知らず。 古老の傳に貞観三年(紀元一五二一年)春三月 八幡大神(應神天 皇)の御神託により祭祀の事始まり、次で同六年御神託により大嶋麴尊(仁徳天皇)、息長足姫尊(神功皇后)を井せ祀る、又、境内より清水湧出の縁により石清水と號し奉るなり―と。明治四十三年 一村一社の議により河瀬八幡神社(鬼木)、貴船神社(廣瀬・皆毛 小石原梶屋・堀立)、箱崎八幡神社(高田)、恵比須社 (岸井) 右八社の御祭神を合祀し奉る。また、祇園社に速須佐之男命・櫛稻田姫命、天満社に菅原道眞朝臣を祀る。 初代清足より相承して第三十二代矢幡對馬守藤原勝季に及び、明治の中葉傍系の縁者之を継ぐ。 右、平成三年(紀元二六五一年)記
奉納 豊前ロータリークラブ
石清水八幡神社(豊前市上毛郡黒土)が、いつの時代に創建されたのかは詳しく分かっていません。
古い言い伝えによると、貞観3年(861年)の春3月、八幡大神(応神天皇)のお告げによってお祭りが始まりました。その後、貞観6年(864年)のお告げにより、大嶋鷦鷯尊(仁徳天皇)と息長足姫尊(神功皇后)もあわせてお祀りするようになりました。また、境内のあちこちから清らかな水が湧き出たという縁から、「石清水(いわしみず)」という名前を頂いたと伝えられています。
明治43年には、「一村一社(一つの村に神社を一つにする)」という当時の決まりに基づき、周辺の八つの神社(河瀬、貴船、箱崎、恵比須など)の神様がこの場所に合祀(あわせてお祀り)されました。さらに、祇園社の神様や、天満社の菅原道真公もお祀りされています。
神主の家系については、初代の清足から代々受け継がれ、第32代の矢幡対馬守藤原勝季(やはたつしまのかみ)に至りました。明治の中頃からは、傍系の親族がその跡を継いでいます。
以上の記録は、平成3年(1991年)に豊前ロータリークラブによって記され、奉納されたものです。
大変古い歴史を持つ神社です。
初代神主は藤原清足ですが、ネットで探しても見つけられませんでした。
それでは福岡県神社誌ではどうだろうと調べてみたら、不思議と石清水八幡神社の情報が見つかりません。
福岡県神社誌 下巻で、同じく豊前市内の大富神社や嘯吹八幡神社の記載を確認したのは「築上町」の項目ですが。
念の為、同じく下巻の「由緒付格無社」の項目を調べても見当たりません。
もしも見つかればまた記載したいと思います。
石清水八幡神社の場所
〒828-0048 福岡県豊前市久路土996
この時撮影・編集した動画
石清水八幡神社の関連記事
カメラを持って訪れた時の記事↓

京都から離れた福岡市にも石清水八幡神社の領地があったとう情報↓






