ぶぜんノート– Author –
ぶぜんノート
2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。
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ひとりカメラ旅
【大分県・中津城】古代七世紀の山城「唐原山城」から持ち出された石が用いられた石垣
福岡県の東の端っこエリアの豊前市に移住して以来、大分県中津市は大変身近な場所になりました。 身近でありながら、知らない町。 人の性なのか、住んでいる場所を少し離れたらそこは旅先になるのです。 車で15分だから、思い立てばすぐに行けるのです。 ... -
つぶやき
2025年中津市鍋島貴船神社新嘗祭の今津神楽社奉納は11月22日(土)
昨年2024年に、初めて中津市鍋島貴船神社新嘗祭・今津神楽講奉納に訪れた。 残念ながら夕食時の17時半少し前に、知らず訪れてしまい、神楽をほとんど見ることはできなかった。 この投稿をInstagramで見る ぶぜんノート(@buzen_note)がシェアした投稿 おそ... -
つぶやき
宇佐市や中津市には豊前市みたいに自治体や観光協会から神楽の奉納スケジュールは出ていない?
当サイト「豊のくにあと」では、昨年から自分の調査用に、豊前神楽のスケジュール記事を書いて出している。 公式情報をできるだけ調べようとしているのだけど、豊前市や京築エリアなどは、わりとしっかり該当する地域の神楽スケジュールは出しているので分... -
つぶやき
宇佐の神楽は「神楽社」だから「社長」、豊前の神楽は「神楽講」だから「講長」
宇佐の方と話している時に「先日、講長さんとお会いしたんですよ」と話したら「こうちょう?」と怪訝な顔をされた。 「講長さんって言わないんですか?」と尋ねたら「あぁ!宇佐の神楽団体は『日岳神楽社(ひのたけかぐらしゃ)』『高家神楽社(たけいかぐ... -
ひとりカメラ旅
【福岡県豊前市】乙女八幡神社、秋の黒土神楽講奉納へ
2025年秋、豊前エリアは神楽本番シーズン 2025年10月13日は乙女八幡神社へ。 豊前エリアの秋の恒例、豊前神楽シーズンです。 この記事を書いている11月も、まだまだ神楽シーズンが続いています。 豊前市に移住して5回目の秋。 まだまだ豊前神楽ビギナーで... -
お知らせ
【販売開始・ご自宅で印刷可能】豊のくにの風景や花のポストカード用デジタルデータ
ほっとする景色、はっとした豊のくにの景色をポストカードに 豊のくにの史跡巡りをして歩いている時に、思わずシャッターを切った景色や花を、ポストカードやギフトカードに。 「ぶぜんノートさんの写真でポストカードを作ってほしい」というオーダーをい... -
お知らせ
【デジタルZINE販売開始】BUZEN NOTE ZINE1をデジタル版に。現地での観覧ガイド記事付き
遠方の人におすすめなデジタルZINE 当サイト「豊のくにあと」で掲載していたZINE(ジン)という小冊子をデジタル版にしました。 リアルなZINEは豊前の「道の駅おこしかけ」で販売しておりますが、遠方の方向けにデジタル版にいたしました。 神楽を現地で見... -
お知らせ
【スマホ用壁紙販売開始】歴謎旅の途中で見た癒やしの風景をスマホの壁紙に
豊のくにエリアで史跡を巡って歩いているうちに、シャッターを切らずにはいられない瞬間に何度も出会いました。 春のはじめ、求菩提山の麓で黄金色に咲き誇るミツマタ。 夏、如法寺で開く朝の蓮の花。咲く寸前の蕾。 5月、山奥の道でふと見つけた、鮮やか... -
つぶやき
【中津市・八面山】金色妙見宮で若い世代が自分たちらしい文化の守り方を実践中
かつて峰入りも行われていたという大分県中津市・八面山の金色妙見宮で、かつて行われていた直会(なおらい)を行う若い世代を中心としたコミュニティ「里のこまご」のメンバーから活動について少し伺うことができた。 「里のこまご」とは。インスタグラム... -
つぶやき
宇佐市安心院町に東西南北四か所に薬師堂があったという情報
「安心院町には薬師堂が東西南北の四か所にあったんですよ。今は東が位置を移動したんだったかな」 薬師堂についてはこのサイトで追っている謎キーワードのひとつなのでつい反応してしまう。 なぜ東西南北の位置に薬師堂が置かれていたのか。ではその中心...



