古代史の謎– category –
-
古代史の謎
【謎多き石灯籠】福岡の神社で見つけた「鹿・雲・月」春日灯籠が繋ぐ古代の記憶
ある日、福岡県の古墳群近くにある神社を訪れたときのこと。 境内で見つけた石灯籠に、ふと目が留まりました。 そこに刻まれていたのは、「鹿」「雲」「月」──どこかで見たような、見覚えのある意匠です。 自宅に戻って調べてみると、それは奈良・春日大社... -
古代史の謎
八大龍王=瀬織津姫と関連?天念寺と無動寺の六所権現から見える神仏習合の謎
国東半島の山間にひっそりと佇む六郷満山寺院・天念寺。 そこは毎年旧暦1月7日に行われる奇祭「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」の舞台として知られる神仏習合の跡が色濃く残っています。 天念寺の奥の院には、かつて「六所権現」が祀られていた「身濯(み... -
古代史の謎
【中津城の星の謎】北斗七星の敷石が示す「空の神」饒速日命と妙見信仰、金毘羅信仰の繋がり
時に意外な場所で意外なものに遭遇することがあります。 大分県中津市、あの黒田官兵衛が築いたとされる中津城を訪れた際、城内にある城井神社の手前で、不思議なものを目にしました。それは、地面に配された北斗七星の敷石でした。 「なぜ、お城の中に北... -
古代史の謎
中津城の城井神社で右三つ巴紋(と右向きの卍)を見つけました
宇佐八幡宮など、「巴紋」といえばほぼ左三つ巴紋なのですが、稀に逆の右三つ巴紋があり、右三つ巴紋に何か意味はあるのかずっと調べています。 まだまだ謎のままではありますが、つい先日に訪れた中津城でも右三つ巴紋を見つけました。 右三つ巴紋を見つ... -
古代史の謎
中津城の北斗七星の謎(宇都宮鎮房を祀る城井神社の手前)
福岡県豊前市に移住してから、大分県中津市が身近になりました。 その中津市は2005年3月1日に下毛郡三光村、本耶馬渓町、耶馬渓町、山国町の4町村と合併した大きな市ですが、旧中津市の範囲は思いのほかコンパクトです。 旧中津市エリアは市街地で、中津城... -
古代史の謎
【豊後高田市】六郷満山最大の寺院と呼ばれた馬城山伝乗寺跡地の西側の山は「喜久山(きくやま)」、かつては「菊山」
豊後高田市の真木大堂に行くと、本堂の裏側から階段の入口があります。 看板には「六郷満山最大の寺院 馬城山(まきさん)伝乗寺 大展望 古代山岳信仰山頂遥拝所 六所権現 金比羅宮」と書かれています。 六郷満山中、最も大きな寺だったと伝わる馬城山伝乗... -
古代史の謎
【発見】金毘羅様は海の神様ではなかった? 文化財担当者から聞いた「風と雲の神」としての真の姿
豊前市に移住して以来、この地域の歴史や文化の奥深さに触れる日々を送っています。 最近では、制作中の小冊子(ZINE)の掲載内容を確認するため、豊後高田市の文化財室の方とお話しする貴重な機会に恵まれました。 文化財室の担当者の方といえば、役所の... -
古代史の謎
【天照大神は男神だった?】修験僧・円空の仏像が示唆する古代の神々の姿
日本の最高神とされる天照大神(あまてらすおおかみ)は、一般的に女神として認識されています。 しかし最近、「天照大神は男性ではないのか?」という説を目にすることが増えてきました。 私自身も、史跡巡りに深く没頭し、様々な書籍やネット情報を調べ... -
古代史の謎
素戔嗚尊(スサノオノミコト)の「荒魂」とは?岡山県倉敷市「阿智神社」の情報
なぜか中津市や宇佐市に数多く存在した貴船神社、偶然見つけた宇佐神宮と反対向きの右三つ巴紋の謎を追い、色々調べてきました。 そのうち謎に大きく関わっていそうな貴船神社の御祭神といわれる一対の龍神のことが気になりました。 高龗神と闇龗神です。 ... -
古代史の謎
日本最古の龍神を祀る「丹生川上神社上社」の社紋が右三つ巴紋
素朴な疑問、宇佐神宮と逆向きの右三つ巴紋 以前、国東半島の北端の小さな神社「伊美崎社」のお賽銭箱に、宇佐八幡宮とは逆向きの右三つ巴紋が刻まれていました。(GoogleMapの画像で確認) そこでその紋に気がつくまで、三つ巴紋に向きの違いがあるとは知...



