歴史の謎– category –
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歴史の謎
歩き続けていたら、神功皇后伝承が浮かび上がってきた
巡った点と重なる神功皇后伝承 ここ数年、旧豊前国から国東半島にかけて、山岳信仰や水神信仰、八幡信仰の痕跡を追いながら各地を歩いてきました。 最初は右三つ巴紋や、山の中に残る海神社、貴船神社、龍神伝承など、それぞれ別のテーマとして見ていたの... -
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山と海を往復する神々――豊前・国東の地形から見えてくるもの
豊前から国東半島、そして日田へ続く山々を歩いていると、不思議な感覚を覚えることがあります。 山の中で見つけた水が、やがて川となり、海へ流れていく。 その流れを何度も見ているうちに、古代の人々にとって「山」と「海」は、今ほど切り離された場所... -
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国東半島から旧豊前国へ――「三宝荒神」が残す火と水の痕跡
旧豊前国から国東半島にかけて史跡を巡ってきて、なかなか出会わなかった「三宝荒神」の名前。 先日、福岡県みやこ町で出会うことができました。 「三宝荒神」とは、一般には「かまどの神」「火の神」として知られる存在ですが、その像の多くは穏やかな神... -
歴史の謎
北部九州の山にある「ため池」が気になる
山を歩いていると、ときどき「なぜ、ここに?」と思うものがあります。 私の場合、その一つが、山の中にあるため池です。 ため池というと、平野や農地の近くにあるものを思い浮かべます。 ところが、中津や国東半島を歩いていると、山の斜面や、比較的高い... -
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宇佐神宮の式年造営と「クスノキ」_舟をつくる木だった可能性について
宇佐神宮の式年造営について調べる中で、気になったことがありました。 式年造営に関わる三社——大楠神社、白山神社、斧立八幡神社。 そのうち、大楠神社と白山神社では、印象的なクスノキの大木を見たのです。 豊前市 白山神社 築上町 大楠神社 特に大楠... -
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大正元年に刊行された下毛郡誌に、中津市山国町に存在したまつろわぬ民「耳垂」「鼻垂」の情報を確認
これまで土蜘蛛や熊襲、耳垂、鼻垂と呼ばれた「まつろわぬ民」たちの記録は、なかなか見つけることができませんでした。 先日、図書館で見つけた下毛群誌に貴重な情報が残っていましたので、以下、ご紹介します。 下毛郡誌で情報を確認 一、上古の土人我郡... -
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宇佐神宮・式年造営の三神社に遺された「海」と「右三つ巴紋」の痕跡
宇佐神宮の式年造営に関わったと伝わる、旧豊前国・三郡の三神社。 築上町の大楠神社、豊前市の白山神社、中津市三光の斧立八幡神社を訪ねていく中で、これまで気になっていたことと重なるものが見つかりました。 今回は、現地で確認した「海神社」の扁額... -
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宇佐神宮・式年造営における記述の相違と「御食川」について
宇佐神宮の式年造営を支えた下毛郡(現在の中津市三光臼木)の「斧立(おのだて)八幡神社」について、一般的な文献と現地の記録には明確な相違が存在します。 今回は、現地調査で確認した石碑の文面、そして文献から浮かび上がってきた「川の名前」と「御... -
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宇佐神宮の式年造営とは?大楠・白山・斧立八幡の三神社と、現地で気になったこと
宇佐神宮には、神殿を一定の周期で新しく造り替える「式年造営(しきねんぞうえい)」の歴史があります。 伊勢神宮の式年遷宮ほど知られてはいませんが、宇佐神宮でも古くから造営が行われ、そのために周辺地域が重要な役割を担ってきました。 今回は、宇... -
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鬼という言葉の中に、土地の人々は何を残したのか
豊前や国東を歩いていると、「鬼」という言葉に何度も出会います。 豊前神楽の鬼。修正鬼会の鬼。猿田彦と伝わる鬼。そして、寺や神社に残る鬼瓦。 最初は、それぞれ別の文化だと思っていました。 でも現地を歩いていると、不思議と近い場所に現れることが...
