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スマホ撮影では神楽の写真が「うまく撮れない」と悩む方にカメラデビューQ&A集
あなたが今、「スマホで撮った神楽の写真では何か足りない」と感じているなら、その感覚は正しいです。 スマホのカメラは万能ではありません。 特に、動きのあるシーンや、暗い場所での撮影は苦手です。 ただし性能自体はどんどん進化しているので、暗い場... -
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【大分県中津市】金谷貴船神社・貴船宮丹生神社 三毛門こども神楽講・女子神楽奉納へ(護摩焚きあり)
フォローしている三毛門こども神楽のインスタグラムの投稿で「中津市の金谷貴船神社で神楽奉納。珍しい護摩焚きもあります」と伝えられているのを見て、護摩焚きとは本当に珍しいと、観覧に伺ってきました。 山国川沿い、大きなイチョウが目印の神社へ Goo... -
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右三つ巴紋がある神社のマップ(分布図)を作ってみたい。
宇佐八幡宮や多くの八幡神社の社紋「左三つ巴紋」とは反対の向きである「右三つ巴紋」。 初めて違いを意識した時は驚くと共に不思議に思った。なぜ違うのだろうと。 元プログラマーの自分にとっては大きなバグに感じられたからだ。(でも意識している人は... -
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【大分県中津市】鍋島貴船神社 今津神楽社奉納へ
豊前市に移住してきて知った「豊前神楽」。 国指定無形文化財に指定されている旧豊前エリアの神楽は、福岡県豊前市だけでなく、上毛町、吉冨町、築上町、みやこ町、苅田町、行橋市、県をまたいで大分県中津市、宇佐市、そして豊前外にはなるものの、豊後高... -
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神社にある二本の石柱の名前は「標柱(しめばしら)」
20年ほど住んだ北九州市から豊前市に移住して、立ち寄った神社を見ると神社の鳥居の前や社殿の前に二本の石柱が立っていることが気になりました。 北九州では意識していたから目に入らなかったのかもしれませんが、豊前エリアにやってきて、やたらと目につ... -
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巴が三つ並んだ三つ巴紋_「3」の数字にはどんな意味が?
国東半島の北端で見つけた「右三つ巴紋」の謎を追って、これまで考察記事をいくつも書いてきました。 宇佐神宮や多くの八幡系の神社が左三つ巴紋であるのに対し、なぜか違う向きの巴紋があることに気づき、北部九州エリアを中心に神社仏閣を巡ってきました... -
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筑紫君磐井と「石・丹」:ヤマトに抑え込まれた九州王権の痕跡を追う
古代史に突如姿を現し、ヤマト王権と対立した勢力・筑紫君磐井。彼の名に刻まれた「石(磐)」という語、そして背後に見え隠れする「夷(い)」の概念。これらを手がかりに、旧豊の国エリアに残された痕跡から、彼の正体に迫ることはできるのでしょうか。 ... -
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神社のルーツとは?いつ生まれた?素朴な疑問に答えてくれる本「神社に秘められた日本史の謎」
初詣にお宮参り、七五三、厄除けと、これだけ私たちの暮らしに身近な「神社」ですが、なぜ神社ができたのか、いつできたのかなど、ちゃんと学ぶ機会が今まで一度もありませんでした。 よく分からないというより、あるのが当たり前で、意識もしていなかった... -
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八面大王は「やめのおおきみ」とも読める?では大分県中津市の八面山とは
漢字というものは、自分が意識せずとも頭の中に意識が固定化されるものだと思った。 先日ニュースで聞いた「福岡県志賀島」、普段は「鹿」と関係ないと思っていたのに、音だけ聞くと「あれ、『しか』って『鹿』?」と普段と違う意味合いを感じた。 音が同... -
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大分県中津市の神楽保存団体「今津神楽社」の鬼の面には白い髭
先日訪れた、大分県中津市鍋島貴船神社の神楽保存団体「今津神楽社」奉納で、初めて見た「駈仙(みさき)」の鬼役の面は白髭つきだった。 豊前市の黒土神楽講の鬼の神楽には白髭がなかったので驚いた。 それについてインスタグラムに投稿したら、今津神楽...



