ひとりカメラ旅– category –
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2024年8月8日(木)/国東半島/国東市/両子寺 撮影記録
何度も訪れている国東市の両子寺へ。 国東半島の中央にある六郷満山寺院のひとつ「両子寺」は、大木が茂り、日陰があるので夏でも意外に過ごしやすい場所です。 紅葉の秋には撮影スポットになる仁王像の付近も真夏には人もまばら。 蝉の声と川の水の音が流... -
福岡県内にも多い?逆立ち狛犬
世界遺産の宗像大社が起点となり、神社仏閣・古墳など様々巡るようになりました。 数多くの神社仏閣(国東半島エリアは神社と寺が一緒になっていたりする)を訪れて、狛犬の種類が沢山あることを知ります。 大きさの違いだけでなく、玉乗り方や、親子の狛... -
【豊後高田市】国東半島 黒土不動尊 無動寺へ 貴重な仏像を間近で
国東半島でも、移住した豊前市からであれば近く感じます。 宇佐神宮で有名な宇佐市の向こう側の国東半島・豊後高田市は、珍しい泉質の温泉が沢山あったり、六郷満山の古い寺院揃いと見どころ沢山です。 (それに豊後高田の蕎麦も美味しい) 無動寺は、以前... -
【国東市】国東半島、新緑がまだ残る6月の両子寺へ
「色々山に登ってきたんですが、国東半島の新緑は忘れられなかったんですよね」 1年前か2年前、秋の両子寺で期間限定営業していたオープンカフェのスタッフの方に国東半島の新緑の話を聞いてから、新緑の時期には行ってみようと思っていました。 それ以来... -
【豊後高田市】国東半島、サツキと紫陽花が咲く6月の天念寺へ
豊前市に移住する前、北九州からたまに国東半島へ旅をしていました。 あの頃はネットの情報量も今ほど無かったし、土地勘も無かったしで、長崎鼻の菜の花スポットとか分かりやすい場所に行くことがほとんどでした。 それが移住してから国東半島への距離が... -
豊後高田や宇佐の灯籠狛犬の作者は安藤源平(国恒)
国東半島を旅していると、たまに見かける、灯籠を頭に乗せた狛犬。 ある時、国東半島の西側の豊後高田市で応暦寺を訪れた時に撮影した灯籠狛犬の写真をInstagramにアップしたら、作者の子孫と仰る方が、写真のお礼と共に情報をくださった。 作者の名前は安...