佐賀県嬉野市の丹生神社は紀伊国高野丹生山からの遷座

no image 豊のくにあと
  • URLをコピーしました!
目次

佐賀県で見つけたある神社とは

先月、佐賀県の嬉野温泉に行った時、通り道の川沿いにあった神社が目につき調べてみたら「丹生神社」だった。

水神罔象女神が祀られているという情報だ。

「丹生」といえば、以前右三つ巴紋の情報を追って見つけた、日本最古の龍神を祀る丹生川上神社上社。

その神社の社紋が右三つ巴紋だった。

嬉野で見つけた「丹生神社」は「にうじんじゃ」ではなく「たんじょうじんじゃ」と読むそうだが、紀伊国高野丹生山からの遷座だったらしい。

紀の国の範囲は現在の和歌山県全域と三重県南部にあたる地域だが、紀伊国高野丹生山とはどこか調べてみたが丹生山という山は見つからなかった。

高野山のことだろうか。

高野山の標高450メートルにある天野盆地に丹生都比売神社が今も存在している。

また、三重県多気郡多気町丹生には「丹生大師」、正式には「丹生山神宮寺(真言宗)」がある。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ぶぜんノートのアバター ぶぜんノート フォトライター

豊のくにあと運営者。
福岡県と大分県の県境エリアで活動しているフォトライターです。
活動エリアは、北九州から東〜中津〜宇佐〜国東半島の北西部。
地域の古い痕跡を歩いて探し、歴史サイト「豊のくにあと」を運営しています。

古民家図書館TSUDURI主宰。
本や地域、人が出会う場所。

考察について

当サイトでは、現地での観察や文献資料をもとに、歴史について考察しています。

記事には、確認できた事実のほか、複数の事例から見えてきたことや、現時点では確かめられていない仮説も含まれます。

事実と考察を区別しながら記録していますが、すべての仮説が歴史的に裏付けられているわけではありません。

ひとつの視点、ひとつの問いとしてお読みいただければ幸いです。

目次