つぶやき– category –
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北九州市戸畑区に残る「金比羅町(こんぴらちょう)」
移住前、北九州市には20年ほど住んでいたのに、「金比羅町」という地名があるとは知らなかった。 町の中には「金比羅山」と「金刀比羅神社」もある。 「こんぴらさん」の本拠地である香川県の住所でさえ「琴平町(ことひらまち)」なのに、北九州で「金比... -
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古事記の蛭子(ひるこ)は手足がない「竜神」を示していた?
古事記に出てくるイザナギ・イザナミ神の子である手足が萎えて生まれた「蛭子(ひるこ)」は、「えびす様」と同一視されているというが、「手足が萎えて」という表現は、手足がない蛇のような形を示していたのではないか。 そして海に流されたという「蛭子... -
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カメラのバッテリーは純正派
私も以前悩んだバッテリーを純正にするか、それとも安価なサードパーティを選ぶか。プロカメラマンの方に「どっちにしてます?」と聞くと「純正ですね。本体が壊れる可能性はゼロではないので」と聞いて以来、バッテリーは純正を購入しています。 先月、予... -
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大富神社、吉富神社、金富神社、「富」がつく神社が旧豊前国エリアに三か所ある謎
先日、知人と話していた時に、豊前市の大富神社、吉冨町の吉富神社、築上町の金富神社と「富」がつく神社が三か所あると気付いた。 それぞれの神社の存在は知っていたはずなのに、「富」が共通することにそれまで意識を持っていなかった。 「言われてみた... -
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2025年中津市鍋島貴船神社新嘗祭の今津神楽社奉納は11月22日(土)
昨年2024年に、初めて中津市鍋島貴船神社新嘗祭・今津神楽講奉納に訪れた。 残念ながら夕食時の17時半少し前に、知らず訪れてしまい、神楽をほとんど見ることはできなかった。 この投稿をInstagramで見る ぶぜんノート(@buzen_note)がシェアした投稿 おそ... -
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宇佐市や中津市には豊前市みたいに自治体や観光協会から神楽の奉納スケジュールは出ていない?
当サイト「豊のくにあと」では、昨年から自分の調査用に、豊前神楽のスケジュール記事を書いて出している。 公式情報をできるだけ調べようとしているのだけど、豊前市や京築エリアなどは、わりとしっかり該当する地域の神楽スケジュールは出しているので分... -
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宇佐の神楽は「神楽社」だから「社長」、豊前の神楽は「神楽講」だから「講長」
宇佐の方と話している時に「先日、講長さんとお会いしたんですよ」と話したら「こうちょう?」と怪訝な顔をされた。 「講長さんって言わないんですか?」と尋ねたら「あぁ!宇佐の神楽団体は『日岳神楽社(ひのたけかぐらしゃ)』『高家神楽社(たけいかぐ... -
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【中津市・八面山】金色妙見宮で若い世代が自分たちらしい文化の守り方を実践中
かつて峰入りも行われていたという大分県中津市・八面山の金色妙見宮で、かつて行われていた直会(なおらい)を行う若い世代を中心としたコミュニティ「里のこまご」のメンバーから活動について少し伺うことができた。 「里のこまご」とは。インスタグラム... -
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宇佐市安心院町に東西南北四か所に薬師堂があったという情報
「安心院町には薬師堂が東西南北の四か所にあったんですよ。今は東が位置を移動したんだったかな」 薬師堂についてはこのサイトで追っている謎キーワードのひとつなのでつい反応してしまう。 なぜ東西南北の位置に薬師堂が置かれていたのか。ではその中心... -
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それ「御幣(ごへい)って、うちは呼びませんよ。弊(ひい)って呼びます」
神主さんであり豊前神楽の舞手の方から以前、撮影のお礼にと、紙と竹でできた飾り?をいただいたことがある。 「これは何ですか?」と尋ねたら「御幣(ごへい)です」と教えていただいた。 その御幣をイベントで展示する際、別の方に「うちの神楽では御幣...



