北部九州を巡っていると、山奥のエビス様、コンピラ様、海の模様などと、「山の中の『海』」のようで気になるものと沢山遭遇してきた。
宇佐神宮で八幡神が祀られるよりも、もっと以前、このエリアには海の神が祀られていたのではないだろうか?
もしかしたら古墳に残る舟形石棺が、その謎を解く鍵ではないだろうかと想像した。
字が無い時代のことでも、古墳は現代にも残っているし、まだまだ調査が入っていない古墳も多いと聞く。

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入津原丸山古墳上で見た、箱式石棺の蓋が使われているという石碑。
形から、どうも舟の形のように見えるが…。どうなのだろう。
このエリアは海に近い場所にあり、さらに海側には真玉大塚古墳といって県下最大級の前方後円墳も存在する。
舟形石棺の調査が進めば、字の無い時代の海の民族たちの存在が、もっとはっきりするのだろうか。


