【大分県中津市】丹生神社貴船宮・金谷貴船神社の右三つ巴紋と崩れた石灯籠の跡

【大分県中津市】丹生神社貴船宮の右三つ巴紋と崩れた石灯籠の跡
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先月、神楽観覧のために訪れた、山国川沿いの丹生神社貴船宮・金谷貴船神社。

そこで私が追っている右三つ巴紋を見つけてとても驚きました。

そして丹生神社貴船宮・金谷貴船神社には、もう一つ見過ごせない石灯籠の跡がありました。

【大分県中津市】丹生神社貴船宮の右三つ巴紋と崩れた石灯籠の跡

それはこちらの石灯籠の跡です。

笠と土台の間の部分はどこにいったのでしょう?

宇佐市下拝田の貴船神社に行った時も、同じような石灯籠の一部が神社の隅に置かれていました。

情報が少ない石灯籠ですが、やはり何か意味があったのか。

気になるので備忘録として記事にしておきます。

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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

地域の宝を守るために。大分県中津市 金色妙見宮の歴史継承プロジェクト(12/10まで)

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