日本各地の神社を訪ねていると、瀬織津姫(せおりつひめ)という神様の名前に出会うことがあります。
水や川、滝、祓(はらい)などと結びつけて語られることもあり、神社によって、その祀られ方や伝わり方はさまざまです。
一方で、瀬織津姫は「古事記」「日本書紀」には登場せず、「延喜式」の祝詞などに名前が見られます。
なぜ、この神様がさまざまな場所で祀られているのか。
どのような由来で、その名前が伝わってきたのか。
気になって調べていくうちに、瀬織津姫を祀るとされる神社をまとめてみることにしました。
自分自身の調査や、いつか訪ねてみたい場所を探すためのリストでもあります。
瀬織津姫が御祭神の神社リスト
美乃和神社(合祀)御殿場市中丸
所在地:静岡県御殿場市中丸217−6
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4403053
気になった点:
- 比較的新しく見える社殿と対象的に、古い石祠が隅に並んでいた。(GoogleMapの画像)
- 社殿の屋根に左三つ巴紋(GoogleMapの画像)
二十六社神社(伊古奈比咩命神社(白濱神社)【境内社】)下田市白浜
所在地:静岡県下田市白浜2740 伊古奈比咩命神社(白濱神社)【境内社】
気になった点:
- 白濱神社は伊豆半島の先端近くにある2400 年の歴史を持つ伊豆最古の宮(公式HP)
- 白濱神社の主な御祭神は伊古那比咩命(いこなひめのみこと)、三嶋大明神(みしまだいみょうじん)、見目(みめ)、若宮(わかみや)、剣の御子(つるぎのみこ)、の5柱(公式HP)
- 白濱神社境内には樹齢2000 年の巨木(公式HP)
- 白濱神社裏には白砂の海岸で有名な白浜海岸(公式HP)
- 白濱神社は「古文書の中で三島大明神が上陸したとされる三穂ヶ崎、海人(うみんちゅ)による祭祀遺跡が多く残る下田市の白浜エリア」にあります。(公式HPから「」内引用)
- 境内には縁結び「見目弁財天」(公式HP)
- 境内には「薬師の柏槇」があり、公式HPに「三嶋大明神の本地仏・薬師如来の御利益を授ける御神木」。
- 境内には「白龍の御神木」があり、公式HPに「御祭神と関係の深い白龍を祀っています」
- 境内社については公式HPに「もともと信仰されていた二十六柱の神様が集合して祀られています」
- 境内社は少彦名命神社、御子神社、応神天皇社、須佐之男命神社、天児屋根命神社、天水分命神社、天照皇大神社、級長戸辺神社、木花開耶姫命神社、瀬織津姫命神社、倉稲魂命神社、豊宇気姫命神社、経津主神社、熊野神社、海津見神社、海津豊玉彦神社、大年神社、石長比賣命)神社、若宮八幡宮、亥神社、大雷神社、高皇産霊神社、金山毘古命神社、金山比売命神社、大山祇神社、豊受大神宮(GoogleMapの画像)
滝川神社 三島市川原ケ谷
所在地:静岡県三島市川原ケ谷755−1
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4402016
気になった点:
- 昔は民間信仰の場として滝不動ともいわれ、修験者が集まる禊道場でもあった。(GoogleMapの画像)
- 三嶋大社でも祭典の前日に神職がこの神社の滝に入り禊をしたと伝えられる。(GoogleMapの画像)
- 境内の立木全体に藤が繁茂。(GoogleMapの画像)
祓戸神社(三嶋大社【境内社】)三島市大宮町
所在地:静岡県三島市大宮町2丁目1−5 三嶋大社【境内社】
HP:https://www.mishimataisha.or.jp/
気になった点:
- 三嶋大社の御祭神:大山祇命、積羽八重事代主神、御二柱の神を総じて三嶋大明神。大山祇命は山森農産の守護神。事代主神は俗に恵比須様。(神社公式HP)
- 「創建の時期は不明ですが、三嶋大社の信仰は、古くより伊豆半島・諸島の噴火造島に伴う信仰、また伊豆半島と諸島との海上交通に関わる信仰を背景に成立しました。奈良・平安時代の古書にも記録が残ります。」(神社公式HP)
- 「平安時代の末、伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願しました」(神社公式HP)
- 境内に「神鹿園」。大正8年に奈良の春日大社から雌雄8頭の神様の使いとされる神鹿を譲り受けたという情報。(GoogleMapのクチコミ)
- 祓所神社の御祭神:瀬織津姫神、速秋津姫神、気吹戸主神、速佐須良姫神(神社公式HP)
- 祓所神社の起源:国司の廰が此の島に祓所大神を鎮斎し国司が三嶋大社参拝の折、国の卜部にお祓いをさせた。(神社公式HP)
- 三嶋大社の西側を流れる桜川は「祓所川」とも呼ばれた。(GoogleMapの画像)
- 本殿や神門には菊のような花の彫刻(GoogleMapの画像)
- 本殿の手前に「舞殿」。古くは祓殿と呼ばれ神楽・祈祷が行われていたという情報(GoogleMapのクチコミ)
- 本殿からかなり離れた場所に淡島神の石碑。
- 境内に「舞殿旧大鬼」。説明書きによると「慶応3年(1867)12月に落成した際の舞殿の大鬼」。鬼瓦。しかし鬼の顔が無いように見える。
熊野神社 富士宮市上井出
所在地:静岡県富士宮市上井出278
気になった点:
- 鳥居の前に二本の石柱。北部九州〜瀬戸内海沿岸エリアでよく見る「標柱(しめばしら)」に似ている。(GoogleMapの画像)
- 神社の向こうに富士山が見える。(GoogleMapの画像)
- 近くに白糸の滝。
- 瀬織津姫以外の御祭神は不明。瀬織津姫は参考書籍②で確認。
瀬織津戸神社(せおりどじんじゃ)静岡市清水区折戸
所在地:静岡県静岡市清水区折戸1丁目16−6
参考URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4405063
参考書籍②の情報:瀬織津姫命を祀る。「境内案内板」には「瀬織津姫命・本名、市杵島姫命またの名を狭依毘姫命と申し上げ、天照大神と建速須佐之男命の第二王女」とある。古くより「雨乞い」の神として信仰を集める。「由緒」には、瀬織津姫は「水辺」に祀られ、「水難をさけ、航海の安全、豊漁、招福、修学」の神とある(風琳堂HP「千時千お一夜」ブログ)
気になった点:
- 神社の近くに「瀬織戸の渡し跡」。看板画像によると「室町時代大永年間の頃まで三保半島は島となっており、駒越と浅瀬の海で隔てられていて、その浅瀬を渡し船で渡ったという」「この渡しは別名(有渡の渡し)ともいわれており、柿本人麻呂は『千早ぶる、有渡の渡りの早きせに、逢すありとも後にわが妻』(670年頃)と詠んでいる。](GoogleMapの画像)
須賀神社 静岡市駿河区東新田
所在地:静岡県静岡市駿河区東新田1丁目16−12(参考書籍②には「静岡市駿河区東新田55」)
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406118
気になった点:
- 天正十三年(一五八五年)九月に創建されたと伝えられている。(GoogleMapの画像)
- 昔は牛頭天王社だった。明治六年に「須賀神社」と改められ、祭神は素戔嗚尊に変えられた。(GoogleMapの画像)
- 本殿には水神と稲荷明神が併祀されている。(GoogleMapの画像)
- 境内社として東に稲荷社、西に山神社の祠がある。(GoogleMapの画像)
- 社殿の屋根に左三つ巴紋と右三つ巴紋(GoogleMapの画像)
水神社 静岡市駿河区中野新田
所在地:静岡県静岡市駿河区中野新田81−2
関連URL:http://shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406102
気になった点:
- 祭神名 瀬織津姫命 相殿 素戔嗚命(GoogleMapの画像)
- 安倍川の水害のために建てられた神社(GoogleMapの画像)
- 社殿の屋根に左三つ巴紋の彫刻(GoogleMapの画像)
- 社殿の屋根の瓦に右三つ巴紋(GoogleMapの画像)
瀬織津姫神社(伊勢神明社【境内社】)静岡市駿河区小鹿
所在地:静岡県静岡市駿河区小鹿886 伊勢神明社【境内社】
HP:https://www.iseshinmeisha.com/
気になった点:
- 伊勢神明社は静岡のお伊勢さん(公式ホームページ)
- 伊勢神明社の主祭神は天照皇大御神。相殿神は伊邪那美命、速玉男命、黄泉事解男命(公式ホームページ)
- 「元社掌望月玉吉の記録(明治40年)には、古人の言伝えとして現在地周辺の地名を榊原と言い、榊の森の中に大楠が聳え立ち神木と言われたそうです。」(公式ホームページから引用)
- 「相殿三神は、長沢神社の御祭神である熊野の神様です」(公式ホームページから引用)
- 境内社「天王神社」御祭神:須佐之男命「安永三年(1774年)疫病流行で津島神社(愛知県津島市、旧国幣小社)より神璽を迎えて祭る」(公式ホームページ)
- 境内社「五社神社」御祭神:奥津彦命(火の神・お荒神さん)、倉稲魂命(お稲荷さん)、大山祇命(山の神)、武内宿弥命(延命長寿の神)、大国魂命(大国主)(公式ホームページ)
- 境内社「瀬織津姫神社」御祭神:瀬織津姫命「宝永三年(1706年)の大旱の時に瀬織津姫命を迎えて水乞いの祭り」(公式ホームページ)
- 神社近くに「小鹿山古墳合祀碑」
中島神社 静岡市駿河区中島
所在地:静岡県静岡市駿河区中島260
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406097
気になった点:
- 鳥居の左手前の石柱に「中島神社 御祭神 素戔嗚尊」と刻まれている(GoogleMapの画像)
石柱は新しいもののように見える。
白髭神社(しらひげじんじゃ)静岡市葵区油島
所在地:静岡県静岡市葵区油島131−2
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406166
気になった点:
- GoogleMapで確認すると、神社の名前が登録されていない。GoogleEarthで見てみると木の建物があったが扉が閉まっているし、それが神社なのかは判断できず。
白髭神社 静岡市葵区松富
所在地:静岡県静岡市葵区松富2丁目8−1(参考書籍には「静岡市葵区松富上組920」)
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406157
気になった点:
- 祭のとき、社殿の幕に右三つ巴紋(GoogleMapの画像)
妙見山 井宮神社 静岡市葵区井宮町
所在地:静岡県静岡市葵区井宮町181
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406007
参考書籍②の情報:井宮明神の祭神「市杵島姫命 瀬織津姫命」。「古老云、昔此処に堰を伏せ、溝して水を得て民衆を潤す。よりて水徳の神明を祭るなれば井ノ宮の号あり」という(安倍郡郡役所編「安倍郡誌」巻之六・安倍郡時報社)。「日本惣国風土記」には「井宮神社所祭湍織津姫也」とあり、瀬織津姫命と湍津姫神を合体したような神名になっている。
気になった点:
- 二つ額があり、一つには「白山 井宮 神社」もう一つは「内津神社」と書かれている(GoogleMapの画像)
- 徳川家康が妙見菩薩(北斗七星の一つ破軍星)を祀ったと伝わる。昔から「妙見さん」と呼ばれている。(GoogleMapの画像)
大渡神社・佐久地神社(静岡市葵区黒俣)
所在地:静岡県静岡市葵区黒俣1098−1
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406187
気になった点:
- 「盤龍寺」の真上に位置
- 「安倍郡清澤村誌(大正2年)によれば、黒俣村和田にあった佐久地神社が明治8年に大渡神社に合併したとのことである。神社庁の記載でも佐久地神社であるが、現地の掲示は佐宮司神社、駿河志料では左宮司とあり、一定していない。」「祭神については、現地の掲示では大渡神社が猿田彦、佐宮司神社が瀬織津姫となっている。」という情報(GoogleMapのクチコミ)
- 大渡神社・佐久地神社だけでなく菅原道真を祀る「天満神社」の額も掲げられてるようだ(GoogleMapの画像)
井川神社 静岡市葵区井川
所在地:静岡県静岡市葵区井川1467(由緒書の看板には「1467ノ2」)
関連URL:https://nanpusu.jp/history/004.html
気になった点:
- 関連URLのページに「井川五郎ダム建設のため、五社が一つの神社にまとめられて出来ました。家内安全・商売繁盛にご利益があるといわれています。1月3日の大祭、4月3日の例祭、11月3日の例大祭では酒舞(みきまい)、殿の舞、火の舞、 弓の舞など様々な神楽を見ることができます。」と記載。
- 御祭神:瀬織津姫・外十九柱(GoogleMapの画像)
- 例祭日:1月3日(GoogleMapの画像)
- 昭和33年4月14日井川ダム築造のため5社を合祀して井川神社設立。①大井神社、嘉禎四年(1238年鎌倉時代中期)創建 ②浅間神社、創建年不詳 ③大頭龍神社、創建年不詳 ④山神社、元禄七年(1694年江戸時代中期)再建 ⑤十二所神社、元禄十三年(1700年江戸時代中期)再建(GoogleMapの画像)
- 井川神楽の伝承あり(GoogleMapの画像)
大井神社 静岡市葵区田代
所在地:静岡県静岡市葵区田代329−1(由緒書の看板では「329-2」)
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406225
気になった点:
- 御祭神:罔象女命・瀬織津姫命(GoogleMapの画像)
- 例祭日:1月15日(GoogleMapの画像)
- 「田代・岩崎両集落の産土神であり明治維新までは大村家が祀官職にあり、井川神楽発祥のお社である」(GoogleMapの画像)
- 割田原遺跡(縄文遺跡)の近く、井川湖(大井川)のほとり
- 少し離れた場所に金毘羅神社あり
敬満大井神社(けいまんおおいじんじゃ)榛原郡川根本町千頭
所在地:静岡県榛原郡川根本町千頭750
関連URL:http://shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408135
参考書籍②の情報:伊弉冉尊・天兒屋根命・大和武尊・瀬織津姫命を祀る。社伝によれば、「景行天皇の時代、日本武尊賊徒征討のため当村黒星山御登山のみぎり、伊弉冉尊・天兒屋根命の二柱を勧請し敬満社と号した。のちに大和武尊・瀬織津姫命を配祀し敬満大明神と唱える」という(「静岡県神社誌」静岡県神社庁)
気になった点:
- 境内社 八幡社 誉田別尊(GoogleMapの画像)
- 「八幡社は創立年代不詳であるが元千頭八幡山に鎮座のところ明治七年 久能社、中森社、神明社、草別社とともに合祀奉斎した」(GoogleMapの画像)
崎平八幡神社 榛原郡川根本町崎平
所在地:静岡県榛原郡川根本町崎平230−2
HP:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408140
気になった点:
- 大井川の近く
久野脇八幡神社 榛原郡川根本町久野脇
所在地:静岡県榛原郡川根本町久野脇694【本殿合祀】
HP:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408132
気になった点:
- 大井川そば。
- 鳥居の手前に二本の柱(GoogleMapの画像)
- 神社近くに「佐沢薬師堂」
- 佐沢薬師のひよんどり この踊りは古代の「歌垣」「踏歌」の流れを組んでいるものと伝わる(GoogleMapの画像)
- 佐沢薬師の御本尊「薬師如来」は「妻薬師」ともいわれる。薬師堂の傍らには「子持ち石」祀られている(GoogleMapの画像)
下長尾八幡宮(合祀)川根本町下長尾
所在地:静岡県川根本町下長尾371
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408131
気になった点:
- 大井川のそば
上長尾八幡神社(合祀)榛原郡川根本町上長尾
所在地:静岡県榛原郡川根本町上長尾644
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408119
気になった点:
- 御祭神名:誉田別尊、速須佐之男命、瀬織津比咩命、菅原道真、野椎神、国常立尊、伊邪那岐命、速主之男神、事介男之男命、大国主命、建御名方神、仁徳天皇、金山彦神、蛭児命(GoogleMapの画像)
- 由緒書の石碑にかなり詳しく書かれているようだが字がところどころ不鮮明で見えにくい。時間があれば詳しく確認したい。河内との関連、楠木氏ゆかり。(GoogleMapの画像)
- 大井川そば。
地名大井神社 榛原郡川根本町地名
所在地:静岡県榛原郡川根本町地名1582
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408121
気になった点:
- 神社入口に二本の石柱。
- 近くに「地名 阿弥陀堂」
- そばには「大井川」が流れる。
竹島大井神社 島田市川根町笹間下
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408113
気になった点:
- 神社そばに笹間川が流れる
笹間渡 八幡神社 島田市川根町笹間渡
所在地:静岡県島田市川根町笹間渡425
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408099
気になった点:
- そばには「大井川」が流れる。
- 境内にお地蔵様。(GoogleMapの画像)
葛龍八幡神社 島田市川根町葛籠
静岡県島田市川根町葛籠252(参考書籍①には「榛原郡川根本町葛籠262」と記載。)
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408108
気になった点:
- そばには「大井川」が流れる。
- GoogleMapで神社の写真が見当たらないが、鳥居は確認(GoogleEarth)
飽波神社(あくなみじんじゃ)藤枝市藤枝
所在地:静岡県藤枝市藤枝5丁目15−36
HP:https://akunami.amebaownd.com/
気になった点:
- 御祭神:少彦名命、相殿神 瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)、蛭子命(ひるこのみこと)、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)(公式HP)
- 「第十六代仁徳天皇六年(西暦三一八年)戊(つちのえ)寅(とら)十月、飽波郷(旧藤枝一帯)の鎮護の神として祀られた志太平野最古の社で、延喜式神名帳にも駿河國益頭群飽波神社の名があります。」(公式HP)
- 「当時、境内の山裾の小石の周りから清らかな水がこんこんと湧き出ており、諸病に霊験があったと伝えられ、人々に命の水を恵み、近くを流れる瀬戸川の水害からも護ってくださることから、湧波(わくなみ)神社 川関(かわせぎ)大明神(だいみょうじん)とも称され崇敬を集めてきました。」(公式HP)
- 社殿の幕に顔のある左三つ巴紋(GoogleMapの画像)
- 境内の「飽玉の庭」の看板より「丸石はタマ石とも呼ばれますが、このタマは(玉)で有り(魂)であり(霊)でありそれ故丸石はタマシイの入れものであるといわれます」(GoogleMapの画像)
- 神社近くに稲荷神社と天満宮あり。天満宮の社は左三つ巴紋(GoogleMapの画像)
櫻ヶ池 池宮神社 御前崎市佐倉
静岡県御前崎市佐倉5162
関連URL:https://www.city.omaezaki.shizuoka.jp/soshiki/shokokanko/kankospot/ikemiyajinjya.html
- 境内に広がる「桜ヶ池」をご神体とする、1400年以上の歴史を持つ由緒ある神社。(御前崎市HP)
- 桜ヶ池は遠州七不思議「龍神伝説」で有名。(御前崎市HP)
- お彼岸の中日(秋分の日)には、平安時代から約850年以上続く神事、お櫃納め(おひつおさめ)が行われる。(御前崎市HP)
- 御祭神:瀬織津比咩命
- 相殿:事代主命(大国主の御子神でエビス様とも呼ばれ商売繁盛の福神様です)、建御名方命(大国主の御子神で長野県、諏訪大社の御祭神としても知られる農・耕・水を司る神様です)、皇円阿闍梨(肥後国(熊本県玉名郡)に生まれ比叡山にて仏門に入った後、頭角を現し日本の仏教文化史、扶桑略記全三十巻を記しています。仏道のきわめがたきを知り龍神に変じて桜ヶ池に入定しました)(GoogleMapの画像)
鎮水神社(大井神社【境内社】)島田市大井町
所在地:静岡県島田市大井町2316 大井神社(境内社)
気になった点:
- 大井神社の御祭神:弥都波能売神(みづはのめのかみ – 水の神)、波邇夜須比売神(はにやすひめのかみ – 土の神)、天照大神(あまてらすおおみかみ – 日の神)(公式HP)
- 境内社「大井恵比寿神社」:「出雲大社、西宮神社よりそれぞれ御分霊を奉斎。商売繁盛、開運招福の神様です。家庭に福を授ける家内円満の神様として信仰され、11月20日の恵比寿講には大井恵比寿神社のお札を奉斎して各家庭でも大根やなます、鯛などを献じて一家団欒でお祀りをします。御祭神 大国主命(おおくにぬしのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)」(公式HP)
- 祓戸神社の由緒:「もとはその下に清らかな御神水の湧く井戸があり、現在では別のところからポンプで汲みあげ使われなくなっていた為、清祓いの神様を奉斎しました。ご本社をお参りする前にここにお参りすれ ば身体清まり願い事叶うといわれております。」(公式HP)
- 境内社に天満宮・牛の像あり。
大行事神社 掛川市下垂木
静岡県掛川市下垂木3224
関連URL:http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4409090
気になった点:
- 竿のようなものを持った石仏(GoogleMapの画像)
秋葉神社 浜松市中央区三組町
静岡県浜松市中央区三組町39
HP:https://hamamatsu-akiha.jp/
気になった点:
- 本殿の御祭神: 迦具土神(火神・防火神・鍛冶神 鎮火、火難除け、郷土守護)、瀬織津比咩命(祓神・禊神 厄除け、厄払い、病魔退散など)、速秋津比咩命(祓神・湊神 厄除け、厄払い、病魔退散など)、気吹戸主命(祓神 厄除け、厄払い、病魔退散など)、速佐須良比咩命(祓神 厄除け、厄払い、病魔退散など)(公式HP)
- 境内社「日本武神社」の御祭神:日本武尊(武神 厄除け、交通安全、健康など)(公式HP)
- 境内社「四社神社」の御祭神:底筒男命(祓神 厄除け、水難除け、海上安全など)、大歳命(稲神 五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄など)、月夜見命(月神、暦神 産業興隆、家内安全、諸願成就など)、猿田彦命(庚申神、道祖神 旅行安全、交通安全、商売繁盛など)、大国主命(医家祖神、主福神大黒 縁結び、夫婦和合、開運など)、事代主命(商家祖神、主福神夷 開運、金運、福運など)、品陀和気命(勝利神 安産、航海安全、学業成就など)、水速女命(水神、井神 水難除け、健康長寿、商売繁盛など)、少彦名命(医家祖神 諸病平癒、子宝、子育てなど)、宇迦魂命(穀物神 五穀豊穣、子孫繁栄、芸能上達など)、須佐之男命(武将祖神 諸病平癒、五穀豊穣、商売繁盛など)(公式HP)
- 境内社「天満宮」の御祭神:菅原道真公(学問神 学業成就、縁結び、冤罪消除など)(公式HP)
- 境内社は昭和43年に本社に合祀(公式HP)
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参考書籍について
参考書籍①
※書籍内の「瀬織津姫神全国祭祀社リスト」を参考にしていますが、このリストは「神社本庁・各神社庁の資料、および各市町村史(誌)等を参考に、原則として『瀬織津姫』と祭神表示してまつっている神社に限定して掲載」しているそうです。(=天照大神荒魂・八十禍津日神・祓戸大神等の異称表記は除く)
参考書籍②
瀬織津姫の異称神を祀る神社リスト
撞賢木厳之御魂天疎向津媛命、天照大神荒御魂、八十禍(枉)津日神、大禍津日神、大綾津日神、祓戸大神、多岐都比賣命・湍津姫神・高津姫神・滝津姫神など瀬織津姫の異称神を祀る神社。

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