天念寺でカメラ散歩をしたら、赤い着色が残る石仏を発見

豊後高田市 天念寺 石仏
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久しぶりに六郷満山・天念寺へ

久しぶりに豊後高田市の天念寺に行ってみました。

豊後高田市 天念寺 石仏
豊後高田市 天念寺 石仏

石蕗(つわぶき)咲いていた場所にひっそりと佇む石仏を撮って、返ってRAW現像してみたら、赤い着色があるように見えました。

これもまさか「丹」?

最近、「丹」のことばかり考えているからでしょうか。気になってしまいます。

素人目にはこれが「丹」かどうかは分かりませんが、ここから車で15分ほどには「赤根」といって、銅や水銀朱が採れる土地を意味するという「赤」がつく地域があります。

豊後高田市は鬼の石段やかつての菊山(現在は喜久山)もあるし、気になる場所です。

天念寺の場所

〒879-0731 大分県豊後高田市長岩屋1152

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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

地域の宝を守るために。大分県中津市 金色妙見宮の歴史継承プロジェクト(12/10まで)

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