【宇佐市安心院町】妻垣神社の足一騰宮(あしひとつあがりのみや)に新参道ができました

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宇佐市安心院「妻垣神社」と「足一騰宮(あしひとつあがりのみや)」とは

宇佐市安心院町の古社「妻垣神社」の「足一騰宮(あしひとつあがりのみや)」。

日本最古の歴史書「古事記」、「日本書紀」にも神武天皇がここに立ち寄られたことが書かれている歴史ある場所・神社です。

神武東征の時、宇佐国造の祖「宇佐津彦命」と「宇佐津姫命」の兄妹が神武天皇を迎え、足一騰宮を建てて歓待したと伝えられています。

そんな足一騰宮は、宇佐市安心院町に位置し、当時の祭祀(磐座)を今に伝える史跡です。

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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

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