【国東半島・豊後高田市】天念寺「十六羅漢」の写真

【国東半島・豊後高田市】天念寺 十六羅漢の写真
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久しぶりの天念寺

先日、久しぶりに天念寺へ。

国東半島・豊後高田市にある天念寺は、平安時代に栄えた天台宗寺院群である六郷山寺院(六郷満山)の一つです。

「平安・鎌倉時代には修験と祈願の寺院として栄え、鎌倉時代の元寇の際には、満山寺院の僧を集めて戦勝祈願の法要が盛んに行われた」と伝えられているそうです。(大分県観光情報公式サイト)

天念寺 川中不動
天念寺は川中不動も有名

天念寺のすぐ近くには「鬼会の里 歴史資料館」があり、そこの名物「鬼の目そば」が食べたくなると、つい立ち寄ってしまうのです。

天念寺耶馬と呼ばれる岩山、時代を感じる石仏や庚申塔なども撮影できるので、カメラを持った散策にちょうどよい場所でもあります。

十六羅漢の写真

先日はまだ撮っていなかった石仏を撮ってみました。

【国東半島・豊後高田市】天念寺 十六羅漢の写真

あとから調べてみたら「十六羅漢」のようでした。

ということはあと8羅漢足りませんね。

【国東半島・豊後高田市】天念寺 十六羅漢の写真

そのうち一体は龍が巻き付いています。

羅漢像については調べたことがないので、また調べてみたいと思います。

天念寺の場所

〒879-0731 大分県豊後高田市長岩屋1152

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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

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