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【うきは市吉井町】若宮八幡神社内、若宮古墳群で最初に造られた「月岡古墳」に行ってきました
三月下旬に、福岡県うきは市に一泊二日の旅をしてきました。 一日目は、うきは市浮羽町古川の素戔嗚神社に立ち寄り、二日目の午前中は、浮羽町西隈上の正八幡宮(隈上正八幡宮)へ。 正八幡宮の次に向かったのは、うきは市吉井町の若宮神社内「月岡古墳(... -
【うきは市浮羽町古川】素盞嗚神社に行ってきました(麺屋こばやし近く)
三月下旬に、福岡県うきは市に一泊二日の旅をしてきました。 うきは市は、北九州市から豊前市に移住する前に何度か行ったことがありましたが、大変久しぶりだったのでネットで調べてみたところ、観光のWebサイトが充実していて、気になるお店をたくさん見... -
中津城の城井神社で右三つ巴紋(と右向きの卍)を見つけました
宇佐八幡宮など、「巴紋」といえばほぼ左三つ巴紋なのですが、稀に逆の右三つ巴紋があり、右三つ巴紋に何か意味はあるのかずっと調べています。 まだまだ謎のままではありますが、つい先日に訪れた中津城でも右三つ巴紋を見つけました。 右三つ巴紋を見つ... -
豊前の名将、城井谷(きいだに)の主・宇都宮鎮房と家臣を祀る、中津城の城井神社と扇城神社に行ってきました
最近、やけに気になる宇都宮氏です。 マルシェイベントで訪れた、築上町寒田(さわだ)の「牧の原キャンプ場」へ行ったからかもしれません。 築上町は城井宇都宮氏の本拠地であり、キャンプ場は城の跡に建てられのだと、築上町出身者に聞きました。 キャン... -
中津城の北斗七星の謎(宇都宮鎮房を祀る城井神社の手前)
福岡県豊前市に移住してから、大分県中津市が身近になりました。 その中津市は2005年3月1日に下毛郡三光村、本耶馬渓町、耶馬渓町、山国町の4町村と合併した大きな市ですが、旧中津市の範囲は思いのほかコンパクトです。 旧中津市エリアは市街地で、中津城... -
【豊後高田市】六郷満山最大の寺院と呼ばれた馬城山伝乗寺跡地の西側の山は「喜久山(きくやま)」、かつては「菊山」
豊後高田市の真木大堂に行くと、本堂の裏側から階段の入口があります。 看板には「六郷満山最大の寺院 馬城山(まきさん)伝乗寺 大展望 古代山岳信仰山頂遥拝所 六所権現 金比羅宮」と書かれています。 六郷満山中、最も大きな寺だったと伝わる馬城山伝乗... -
【発見】金毘羅様は海の神様ではなかった? 文化財担当者から聞いた「風と雲の神」としての真の姿
豊前市に移住して以来、この地域の歴史や文化の奥深さに触れる日々を送っています。 最近では、制作中の小冊子(ZINE)の掲載内容を確認するため、豊後高田市の文化財室の方とお話しする貴重な機会に恵まれました。 文化財室の担当者の方といえば、役所の... -
【天照大神は男神だった?】修験僧・円空の仏像が示唆する古代の神々の姿
日本の最高神とされる天照大神(あまてらすおおかみ)は、一般的に女神として認識されています。 しかし最近、「天照大神は男性ではないのか?」という説を目にすることが増えてきました。 私自身も、史跡巡りに深く没頭し、様々な書籍やネット情報を調べ... -
豊前市の無料写真素材ページを移行しました
Webサイト「Buzen Free Photo」に掲載していた無料写真素材を当サイトに移行しました。 -
【国東半島・国東市】六郷満山巡り。4月の成仏寺と奥の院
(訪問日:2023年4月) 本州生まれで、大人になってから福岡県にやってきた自分にとって、九州は未知の世界だった。 国東半島はさらに謎。 観光情報から見聞きする六郷満山や磨崖仏など、ミステリアスな史跡ばかり。 それが福岡県の大分県寄り「豊前市」に移...