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【スマホ用壁紙販売開始】歴謎旅の途中で見た癒やしの風景をスマホの壁紙に
豊のくにエリアで史跡を巡って歩いているうちに、シャッターを切らずにはいられない瞬間に何度も出会いました。 春のはじめ、求菩提山の麓で黄金色に咲き誇るミツマタ。 夏、如法寺で開く朝の蓮の花。咲く寸前の蕾。 5月、山奥の道でふと見つけた、鮮やか... -
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【中津市・八面山】金色妙見宮で若い世代が自分たちらしい文化の守り方を実践中
かつて峰入りも行われていたという大分県中津市・八面山の金色妙見宮で、かつて行われていた直会(なおらい)を行う若い世代を中心としたコミュニティ「里のこまご」のメンバーから活動について少し伺うことができた。 「里のこまご」とは。インスタグラム... -
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宇佐市安心院町に東西南北四か所に薬師堂があったという情報
「安心院町には薬師堂が東西南北の四か所にあったんですよ。今は東が位置を移動したんだったかな」 薬師堂についてはこのサイトで追っている謎キーワードのひとつなのでつい反応してしまう。 なぜ東西南北の位置に薬師堂が置かれていたのか。ではその中心... -
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それ「御幣(ごへい)って、うちは呼びませんよ。弊(ひい)って呼びます」
神主さんであり豊前神楽の舞手の方から以前、撮影のお礼にと、紙と竹でできた飾り?をいただいたことがある。 「これは何ですか?」と尋ねたら「御幣(ごへい)です」と教えていただいた。 その御幣をイベントで展示する際、別の方に「うちの神楽では御幣... -
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「電波が入らない、トイレもない求菩提山の岩屋坊に泊まってきました」豊前市の文化財担当者のチャレンジ
知人の文化財担当者が最近、求菩提山の岩屋坊で一晩過ごしたらしい。 あの場所はトイレは石段を降りてしばらくらしないとなければ、電波も入らないはず。 「誘ったけど誰も行ってくれなくて。ひとりで行きました。でも人生で一番よく眠れたかもしれない。... -
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X(旧Twitter)のような投稿を「豊のくにあと」で
こんにちは、福岡県豊前市のフォトライター「ぶぜんノート」です。 きちんとした記事を書くには時間がなく、なかなか投稿ができなくなりましたので、X(旧Twitter)のような呟き的な投稿ができるよう、このサイトに「つぶやき」カテゴリーを設けました。 ... -
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宇佐市安心院町の妻垣神社の宮司さんから聞いた神楽の「五色餅」
「通常、神楽のときにまく餅って、業者さんに頼んだら紅白二色でしょう?でもうちは五色なんですよ」 安心院の神社の宮司さんから聞いた五色の餅。 「色粉を入れて作ってもらうんですけどね。色は五行とかからかな。多分神仏習合の名残だと思います」 安心... -
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【宇佐神宮】第258回 臨時奉幣祭(勅祭)・勅祭記念 豊前大富神社感応楽奉納へ
新年に耳にしていた特別な感応楽奉納のお話 「ぶぜんノートさん、今年は宇佐神宮で感応楽が奉納されます」 新年に耳にした、特別な感応楽奉納の話。 感応楽は福岡県豊前市の大富神社に伝わる楽打ちで、大富神社でも隔年奉納です。 ユネスコの無形文化遺産... -
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【豊前市】大富神社10年一度の神事「勅使井御神水汲神事」へ
「ぶぜんノートさん、今年はうちの神社で特別な神事を行いますよ」 新年の初詣に大富神社にお参りした際、禰宜の方から情報をいただき、ひそかに日程をおさえ、大富神社10年一度の神事「勅使井御神水汲神事」に行ってきました。 「勅使井御神水汲神事」と... -
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久しぶりに訪れた英彦山・豊前坊高住神社で安曇族の情報を耳にする
大人になってから北九州に移り住み、20年ほど経過してからほぼ大分県寄りの福岡県豊前市に移住しました。 北九州にいた最後の数年間に時々足を運んでいたのが、福岡県唯一の神宮「英彦山神宮」の鬼門を守るという「豊前坊高住神社」です。 2020年3月3日撮...



