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火と水と鬼、そして釜。豊前神楽と修正鬼会に残る「金属の記憶」
湯立神楽の写真を見返していて、ふと思いました。 あれは、「火」と「水」と「鬼」の話なのではないだろうか。 そして、その中心には、「釜」がありました。 福岡県東部から大分県北部にかけて伝わる豊前神楽の演目のひとつ「湯立神楽」。 豊前神楽といえ... -
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歩き続けていたら、神功皇后伝承が浮かび上がってきた
巡った点と重なる神功皇后伝承 ここ数年、旧豊前国から国東半島にかけて、山岳信仰や水神信仰、八幡信仰の痕跡を追いながら各地を歩いてきました。 最初は右三つ巴紋や、山の中に残る海神社、貴船神社、龍神伝承など、それぞれ別のテーマとして見ていたの... -
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山と海を往復する神々――豊前・国東の地形から見えてくるもの
豊前から国東半島、そして日田へ続く山々を歩いていると、不思議な感覚を覚えることがあります。 山の中で見つけた水が、やがて川となり、海へ流れていく。 その流れを何度も見ているうちに、古代の人々にとって「山」と「海」は、今ほど切り離された場所... -
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国東半島から旧豊前国へ――「三宝荒神」が残す火と水の痕跡
旧豊前国から国東半島にかけて史跡を巡ってきて、なかなか出会わなかった「三宝荒神」の名前。 先日、福岡県みやこ町で出会うことができました。 「三宝荒神」とは、一般には「かまどの神」「火の神」として知られる存在ですが、その像の多くは穏やかな神... -
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北部九州の山にある「ため池」が気になる
山を歩いていると、ときどき「なぜ、ここに?」と思うものがあります。 私の場合、その一つが、山の中にあるため池です。 ため池というと、平野や農地の近くにあるものを思い浮かべます。 ところが、中津や国東半島を歩いていると、山の斜面や、比較的高い... -
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【福岡県北九州市八幡東区】絶景と神功皇后の伝説「皿倉山」表登山道ルート 2020年6月 撮影記録
皿倉山とは・表登山道とは 帆柱山系の最高峰は皿倉山である。帆柱ケーブルカーとリフトを乗り継げば約10分程で山頂に着ける。皿倉山は北九州市のほぼ中央に位置し、山頂からは展開する100万都市の町並みや、八幡製鉄所をはじめとする北九州重工業地帯... -
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宇佐神宮の式年造営と「クスノキ」_舟をつくる木だった可能性について
宇佐神宮の式年造営について調べる中で、気になったことがありました。 式年造営に関わる三社——大楠神社、白山神社、斧立八幡神社。 そのうち、大楠神社と白山神社では、印象的なクスノキの大木を見たのです。 豊前市 白山神社 築上町 大楠神社 特に大楠... -
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大正元年に刊行された下毛郡誌に、中津市山国町に存在したまつろわぬ民「耳垂」「鼻垂」の情報を確認
これまで土蜘蛛や熊襲、耳垂、鼻垂と呼ばれた「まつろわぬ民」たちの記録は、なかなか見つけることができませんでした。 先日、図書館で見つけた下毛群誌に貴重な情報が残っていましたので、以下、ご紹介します。 下毛郡誌で情報を確認 一、上古の土人我郡... -
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宇佐神宮・式年造営の三神社に遺された「海」と「右三つ巴紋」の痕跡
宇佐神宮の式年造営に関わったと伝わる、旧豊前国・三郡の三神社。 築上町の大楠神社、豊前市の白山神社、中津市三光の斧立八幡神社を訪ねていく中で、これまで気になっていたことと重なるものが見つかりました。 今回は、現地で確認した「海神社」の扁額... -
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宇佐神宮・式年造営における記述の相違と「御食川」について
宇佐神宮の式年造営を支えた下毛郡(現在の中津市三光臼木)の「斧立(おのだて)八幡神社」について、一般的な文献と現地の記録には明確な相違が存在します。 今回は、現地調査で確認した石碑の文面、そして文献から浮かび上がってきた「川の名前」と「御...
