ブログ一覧ページ
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歴謎旅
豊前市の八屋祇園は「貴船神社(東吉木)」「乙女八幡神社(西吉木)」の神事から始まる
福岡県の東の端エリアにある豊前市には「八屋祇園」という祭りがあります。 八屋祇園(はちやぎおん)は、福岡県の東端エリアにある豊前市八屋地区で毎年4月30日と5月1日に行われる、大富神社の春季神幸祭です。 県指定無形民俗文化財に指定されており、地... -
古代史の謎
乙姫と宇佐 竜王の浜を手がかりに考えたこと【仮説と推測】
宇佐神宮の境外摂社である乙咩神社(おとひめじんじゃ)を訪れ、かつての旧称「乙比咩社(おとひめしゃ)」の響き、そして主要な御祭神である比売大神(ひめおおかみ)の持つ謎に注目します。 この旧称と、中津に残る龍神信仰の痕跡から、古代宇佐地域の「... -
古代史の謎
鬼は仏で猿田彦なのか【豊前神楽から見える古代信仰の変遷】
姫路と国東半島の「鬼会」を考察する中で、「鬼」が単なる悪役ではなく、特別な意味を持つ存在であった可能性が見えてきました。 この「鬼」の正体をさらに掘り下げると、現在の拠点である豊前市の古社大富神社において、神楽に登場する鬼が猿田彦大神(さ... -
古代史の謎
姫路と国東半島に共通する「鬼会」の謎【牛頭天王と荒神信仰】
日本の各地には、恐ろしい「鬼」の姿を借りて五穀豊穣や無病息災を祈る祭礼が伝わっています。 中でも、姫路(播磨国)と国東半島(豊前・豊後国)という遠く離れた地域に残る「鬼会(おにえ)」と呼ばれる火祭りには、類似した特徴が見られます。 この共... -
古代史の謎
「弓前」という地名から気になったこと 中臣氏と月弓命について【仮説と推測】
中津城で非業の死を遂げた宇都宮鎮房(うつのみや しげふさ)。彼の祖は、日本の歴史を動かした藤原氏に連なります。そして、その源流である中臣氏(なかとみうじ)が、実は九州の豊前エリアにルーツを持っていたかもしれないという仮説が浮かび上がってき... -
古代史の謎
藤原氏の源流「中臣氏」は古代豊前と繋がるか?「仲津郡中臣村」の謎
日本の歴史を動かした一大勢力、藤原氏。その源流である中臣氏(なかとみうじ)が、現在の福岡県東部を含む古代の豊前国に、重要な接点を持っていた可能性を考えてみました。 この考察は、後に藤原氏の系譜を汲む宇都宮氏がこの地を治めた歴史とも重なりま... -
古代史の謎
貴船神社の「きふね」とは何か:木舟・黄船・気生根に見る古代の自然観
字がない時代のことを調べようと、神社を調べて全国の地図を眺めていたら、「木舟」や「木船」がついた史跡名が目に止まりました。 「きふね」「きぶね」といえば「貴船」ではないのか、元々は「木舟」もしくは「貴船」だったのかと、更に調べてみることに... -
古代史の謎
【陰陽一体の神々】菊理媛と句句廼馳神、瀬織津姫と牛頭天王が織りなす古代信仰の対
前回の記事で、句句廼馳神(くくのちのかみ)やスサノオノミコト、饒速日命といった神々の繋がりを考察しました。 今回は、この「対」という視点に焦点を当て、句句廼馳神と菊理媛(くくりひめ)、そして瀬織津姫(せおりつひめ)と牛頭天王(ごずてんのう... -
古代史の謎
「木」というキーワードから見えてきたもの 句句廼馳神・スサノオ・徐福・饒速日命について
以前この記事で、福岡県みやこ町の隠れ里・伊良原で、「木の守護神」とされる句句廼馳神(くくのちのかみ)を知り得たことをお伝えしました。そして、天照大神=男神説を読み解く中で、日本の神々や歴史には、記紀(古事記・日本書紀)には記されていない... -
古代史の謎
金毘羅様といくつかの神の重なり 大物主神・饒速日命・妙見信仰をめぐって
親しみ深い「こんぴらさん」こと金毘羅様は、「海の神様」という一般的なイメージに加え、特定の地域では「風と雲を司る神様」としての古くからの神格を持っていたことがわかっています。 今回は、さらに、金刀比羅宮の主祭神である大物主神(おおものぬし...
