ここ2か月ほど、市外にも足を運んでいたところ、複数の場所で「白龍大明神」をお祀りする神社がありました。
白龍大明神(はくりゅうだいみょうじん)は、主に龍神や白蛇を祀る神様といわれているようです。
最近ではあまり耳にしない「大明神」。
明治時代、に政府の神社改革(神仏分離・神道国教化)により、「〜神社」などに名前が改められました。
ただ全て消えてしまったのではなく、今でも残されているところがあるということですね。
福岡県北九州市 愛宕神社内の「白龍大明神」

小倉北区の愛宕神社の境内。
稲荷神社のエリアに、「白龍大明神」と書かれている扁額を見つけました。
「恵比須大明神」「大黒大明神」、「愛宕稲荷大明神」、「祐徳稲荷大明神」「白鬚稲荷大明神」と共に祀られていました。

福岡県北九州市門司区の「白龍大明神」

風師山に行く途中で見つけた「白龍大明神」。
権九郎稲荷大明神・熊鷹稲荷大明神と共に祀られていました。
この神社の手前には清滝貴布祢神社がありました。
福岡県みやこ町 豊津神社内に白龍権現

大明神と権現は、どちらも神仏習合的な呼び方のようです。
白竜権現=白龍大明神と捉えてよいのではないでしょうか。
こちらでは、白竜権現のほか、「水神」「大日如来」「三宝荒神」「正八幡」「水神」が祀られていました。
おわりに
以上、三か所の白龍大明神(権現)について、記録しておきます。
このサイトで追ってきた、北部九州の謎。

それを裏付けるような情報であるように、個人的には見えています。
データを増やしていけば、もっとはっきり浮かび上がってくるのではと思っています。
また何か分かれば追記します。



