白鳳時代の寺院跡の瓦の画像で確認。北部九州で見つけた「菊」の跡は、白鳳時代の「蓮華紋」だったのかもしれない。

法鏡寺 貴船神社の蓮華紋(菊紋?)
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北部九州の神社で、なぜか「菊」の彫刻を見かけると、ずっと思っていました。

しかし、先日読んだ「宇佐ふるさとの歴史」で、白鳳時代の寺院の瓦に刻まれた蓮華紋を見て、あっと思いました。

法鏡寺 貴船神社の蓮華紋(菊紋?)
宇佐市 法鏡寺 貴船神社

花の真ん中に何かあるのは、蓮華紋なのです。

蓮華文は、仏教由来。

宇佐神宮近く、駅館川沿いの貴船神社にて。

【宇佐市】法鏡寺・貴船神社で見つけた「菊」「右三つ巴紋」「鬼」「雲」
宇佐市 法鏡寺 貴船神社

隅に置かれた昔の鬼瓦と共に。 更に隅っこには右三つ巴紋の瓦もありました。

正直、菊紋ではなく蓮華紋だと、専門家ではない私には断定できないのですが、菊のような形をした紋様が、このエリアで雲、鬼、右三つ巴紋というキーワードが重なることだけは事実です。

花の紋も気になりますし、鬼瓦も実は気になる情報を見つけました。

7〜8世紀、大宰府政庁に用いられた鬼瓦と顔つきの系統は似ているような…

これまで撮った画像をもう一度見返してみたり、現地に足を運んでもよいかもしれませんね。

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福岡県の東の端っこで、写真と文章を綴る人。

2021年に移住。フォトライターとして取材を重ねる傍ら、ひとりでこのメディアを立ち上げ、ZINEの制作・販売まで行っています。
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