古代史の謎– category –
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古代史の謎
かつて中津の中心に祀られていた今津恵比須神社のエビスさま
豊前市に移住してから、何度も訪れていた中津城。 市街地側にあっても、川と海が近く、カメラを持っての散策や、ただの息抜きにもちょうどよい場所だった。 史跡を巡るうちに「なぜここにこんなものがあるのだろう」と、謎を調べるようになった。 そのうち... -
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豊前市の天地山公園がある山は、かつて「岩根山」だった?
移住した豊前市には、大変近代的な公園があった。 「天地山公園」 展望台から見える眺望が素晴らしく、かなり遠くの山と海が見える心地よい場所として、時折訪れていた。 この投稿をInstagramで見る ぶぜんノート(@buzen_note)がシェアした投稿 その天地山... -
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入津原丸山古墳の読み方は「にゅうつばるまるやまこふん」。「にゅう」とは、もしや「丹生」?
Xでも、歴史の謎について引っかかった言葉を投稿し始めた。 今日は、豊後高田市の入津原丸山古墳の写真を四枚アップした。 豊後高田市 入津原丸山古墳(にゅうつばるまるやまこふん)古墳の上には舟の形のような石棺の蓋が使われた石碑と菊の紋様が刻まれ... -
古代史の謎
気になる舟形石棺
北部九州を巡っていると、山奥のエビス様、コンピラ様、海の模様などと、「山の中の『海』」のようで気になるものと沢山遭遇してきた。 宇佐神宮で八幡神が祀られるよりも、もっと以前、このエリアには海の神が祀られていたのではないだろうか? もしかし... -
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山の中に残る「木船(貴船)」と、海の神の気配
「木船神(きふねのかみ)」という名を見たとき、多くの人は、まず水を思い浮かべると思います。 川。雨。湧水。 けれど、「木船」という言葉そのものは、水ではなく、船を指しています。船は、水の上を渡るためのもの。そして、長いあいだ船は、木で作ら... -
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水の女神たちは、別の名で呼ばれてきたのかもしれない
神社や仏閣を巡っていると、どうしても同じ違和感に何度も行き当たります。 瀬織津姫。ミヅハノメノカミ。水分神。豊玉姫。 名前は違うのに、語られる役割や、祀られている場所が、あまりにも似ているのです。 川のそば。湧水の近く。山と平野の境目。ある... -
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宇佐神宮の祭神を考えるとき、気になる「木船神(貴船神)」
宇佐神宮について調べていると、どうしても引っかかってしまう神社があります。 それは、大分県北部から福岡県東部にかけて数多く存在する貴船神社です。 関西で育った自分にとって、貴船神社といえば、京都の山奥にひっそりと鎮座するあの一社でした。と... -
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なぜ金毘羅様(こんぴらさま)の風の神としての力が知られなくなったのか?
山の中の「海」の謎_なぜ海の神様が山に祀られている? 金毘羅様(こんぴらさま)は、瀬戸内海に面した香川県を本拠地とする海の神様だとずっと思っていました。 しかし、福岡県東部の豊前市に移住してから、大分県北部の史跡を巡っていくうちに、不思議... -
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【現地確認】豊前市 石清水八幡神社で見つけた「右三つ巴紋」
2021年7月に訪れていた、豊前市の石清水八幡神社で偶然見つけた「右三つ巴紋」をご紹介します。 右三つ巴紋とは? 「右三つ巴紋」は宇佐神宮や多くの八幡神社と逆向きの三つ巴紋です。 国東半島の北端の小さな神社でその紋を見つけて以来、なぜ向きが違う... -
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歴史の謎を追って― 2025年までの総括 ―
「豊のくにあと」で史跡や神社を巡り、記事を書き続けてきました。はじめは、ただ気になった場所を記録するつもりでした。 ところが、点のように集めていた情報が、いつのまにか線になり、いくつかの線が重なり始めたことで、避けて通れない問いが浮かび上...
