【古代祭祀を司った中臣氏(藤原氏)】豊のくにあと記事一覧:すべての関連記事と連載記事まとめ

【古代祭祀を支配した中臣氏・藤原氏】豊のくにあと記事一覧:すべての関連記事と連載記事まとめ
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このページは、古代祭祀を司った中臣氏・藤原氏について調べた記事をまとめて掲載しています。

目次

中臣氏(藤原氏)とは

中臣氏(なかとみうじ)は、古代日本の中央豪族で、忌部氏と共に神事・祭祀を司った一族です。天児屋命(アメノコヤネ)を祖神とし、初めは「連(むらじ)」の姓(かばね)を持ち、後に「朝臣(あそみ)」姓となりました。特に有名なのは、中臣鎌足(藤原鎌足)で、彼は大化の改新を主導し、子孫は藤原氏として繁栄し、日本の歴史に大きな影響を与えました。

中臣氏(藤原氏)関連の記事一覧

牛頭天王の総本宮がある姫路には藤原氏と龍神信仰の交点がある?↓

中臣氏の痕跡が古代豊前にある?↓

北九州市八幡東区に残る中臣神社。神功皇后と関わりがある中臣氏↓

消された「木」のキーワードと藤原氏をつなぐ痕跡↓

意外な場所で右三つ巴紋を発見。牛頭天皇を信仰していた宇都宮氏↓

海、貴船神社、宇都宮氏…様々な謎をつなげる右三つ巴紋

これまで調べてきた海、貴船神社、宇都宮氏の謎は、一見バラバラに見えました。

しかし、国東半島の北端で見つけた右三つ巴紋という共通のマークが、それらすべてを繋ぎ、ある一つのストーリーが形成されていたのではないかと思っています。

その旅の記録を、当サイトの連載で公開しています。

  1. 【豊のくにあと歴史の謎:連載1】宗像大社から始まった不思議な旅。無関係と思っていた「点」をつなぐ道の起点
     
  2. 【豊のくにあと歴史の謎:連載2】移住した旧豊前エリアで浮かび上がるいくつもの謎。つながるようで、つながらない右三つ巴紋がやはり鍵か
     
  3. 【豊のくにあと歴史の謎:連載3】読者からの情報提供で得た「牛頭天王」の謎を追うと天照大神の荒魂・水の女神「瀬織津姫」に行き着いた
     
  4. 【豊のくにあと歴史の謎:連載4】勝者に消された歴史がある_出雲王国の口頭伝承が伝えられた本、実際に消された跡を見て

    (連載中)
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この記事を書いた人

2021年に豊前市へ移住。フォトライターとして、主に福岡県の豊前市・上毛町・吉富町・築上町・みやこ町・行橋市・苅田町、および大分県の中津市・宇佐市・豊後高田市・国東市といった旧・豊の国エリアを活動範囲としています。
カメラを持ってフラッと6時間のカメラ旅に出かけ、このエリアの史跡、神楽、祭りなどを記録し、「日常を離れた歴史の世界」の魅力を発信するほか、古民家図書館を運営。

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