撮りためたGoogleフォトを眺めて、まだ記事化していなかった写真をアップしています。
2020年5月に訪れていたのは、福岡県うきは市の浮羽稲荷神社です。
「うきは市」は以前、「浮羽市」と表記されていたんですよね。
浮羽稲荷神社 2020年5月 撮影記録
浮羽稲荷神社といえば、山から見える田園と、赤い色が連なるこの鳥居の景色が思い浮かぶ方が多いはず。

いい景色ですよね。参道と真っ直ぐつながっている。

浮羽稲荷神社に来る前は、このすぐ近くの松尾神社に行きました。
そこの巨石もすごかった。もう一度訪れたい場所です。

開運の神 浮羽稲荷神社の由緒 御祭神
1 伏見稲荷大社 稲倉魂の神 商売繁昌・五穀豊穏・交通安全
2 京都松尾大社 大山咋の神 酒造・健康と寿命長寿
3 太宰府天満宮 菅原の神 学問と成人
右三柱の神々御鎮座
祭日
一月 元旦より三日間
二月 初午の日 初午祭
四月六日 春の大祭
四月第一日曜 酒造報告祭
五月八日 つつじ祭
八月八日 夏祭
十一月 十五日 七五三御祓
十二月 八日 例祭普大麻領布式
十二月第二日曜 酒造祈願祭
恩日 毎月八の日
祭 (随時)
身体の健康・交通安全の祈願
学業成就の祈願・七五三の参拝
初宮参り(生後男三十日 女三十一日目)
新車の御祓 其の他祈願祈禱
福岡県神社誌には浮羽稲荷神社の情報が無い?
いつものように福岡県神社誌で浮羽稲荷神社の情報を確認しようとしたら、どうも見当たりません。
私が辿っている神社にはよくあることですが。浮羽稲荷神社も。
そこでネットで調べたら、同じように福岡県神社誌で見つけられなかった人が、興味深い情報を伝えていました。
旧・浮羽町時代に編纂された「浮羽町史」(1988)に浮羽稲荷神社の由緒を見つけたそうで、その本では1957年に新しく作られた城ヶ鼻公園内に、京都伏見稲荷から勧請されたとありました。
福岡県神社誌に無い神社=歴史が古くない神社というケースもあるのですね。
もともと城ヶ鼻公園内のエリアには何か別の神社があったのか、それとも無かったのか。
ただし、浮羽稲荷神社の近くの松尾神社は確実に存在したとのでしょう。
巨石が「ある」のですから。
松尾神社を福岡県神社誌で確認
福岡県神社誌より
松尾神社
少彦名神
字流川字城
巨石の磐座がある、歴史が大変古そうな神社ですが、情報がほとんどありません。
近くには珍しい古墳も発見されている
浮羽稲荷神社の西には九州唯一の双方中円墳「西ノ城古墳」も見つかったそうです。
福岡県うきは市で発掘調査中の西ノ城(にしのしろ)古墳が、円形墳丘の両端に方形墳丘が付いた「双方中円墳(そうほうちゅうえんふん)」とみられることが分かった。全国で数例しか確認されておらず、九州では初めて。出土した土器片から古墳時代前期初頭(3世紀後半)の築造と推定され、最古級の双方中円墳という。近畿や山陽の有力勢力と被葬者のつながりが推察され、専門家は当時の中央と地方の関係を知る重要な発見だと指摘する。
西日本新聞 me から引用
うきは市も気になる場所のひとつです。

浮羽稲荷神社 の場所
〒839-1411 福岡県うきは市浮羽町流川1513−9



