貴船神社で、気になったもう一つは「右三つ巴紋」

no image 豊のくにあと
  • URLをコピーしました!

貴船神社の御祭神を調べているうちに、もう一つ気になるものがありました。

それが、右三つ巴紋です。

最初は、特に意識していたわけではありません。

でも、神社を訪ねて写真を撮ったり、神楽を見たりしていると、「あれ?」と思うことが増えてきました。

貴船神社で、右三つ巴紋を何度も見かけるのです。

たとえば宇佐市の法鏡寺貴船神社。

地面に置かれていた瓦に、右三つ巴紋がありました。

宇佐市下高の貴船神社では、神楽のときに社殿に張られていた幕に右三つ巴紋。

中津市の丹生神社貴船宮・金谷貴船神社。

ここでも、右三つ巴紋を見つけました。

屋根の一部として使われていたものを、近くで見ることができました。

もちろん、三つ巴紋そのものは貴船神社だけの紋ではありません。

全国の神社で見ることができます。

だから、「貴船神社には右三つ巴紋がある」

それだけで何かを言うことはできません。

でも、私には少し気になりました。

これまで私は、貴船神社の「名前」と「御祭神」を追ってきました。

高龗神。

闇龗神。そして女神。そこに今度は、右三つ巴紋。

神様の名前とは別のところに、同じようなものが現れてきました。

紋は、神社のどこにあるのか。誰と一緒に現れるのか。どんな神社にあるのか。

そうやって見ていくと、また別のつながりが見えてくるかもしれません。

実は私は以前から、この右三つ巴紋を追っていました。

貴船神社とは別の神社でも、右三つ巴紋を見つけてきました。

そして、調べていくうちに、「海」という言葉が気になるようになりました。

さらに、「男神」という存在も。

そして、ここまで追ってきた「鬼」とも、少しずつ重なってきました。

まだ、これは私の仮説です。

右三つ巴紋が何を意味するのか、私にもまだ分かりません。

ただ、貴船神社を追っていたら、御祭神だけではなく、紋まで気になり始めた。

そして、その紋を追っていくと、また別の神社へつながっていく。

どうやら、もう一度「右三つ巴紋」を追いかけることになりそうです。

深く読みたい方は

豊のくにあとの内容を深く読むには
→ 歴史の謎の記事をまとめて読む

写真と記録は、ZINEとして紙媒体に残しています。
→ ZINE一覧はこちら

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ぶぜんノートのアバター ぶぜんノート フォトライター

豊のくにあと運営者。
福岡県と大分県の県境エリアで活動しているフォトライターです。
活動エリアは、北九州から東〜中津〜宇佐〜国東半島の北西部。
地域の古い痕跡を歩いて探し、歴史サイト「豊のくにあと」を運営しています。

拠点は、築年数不明の古民家を借りて開いた小さな図書館
一人旅が好きな人や、静かな時間を過ごしたい人のための場所として開いています。

地域で活動する個人や団体向けに、「自分で育てられるホームページづくり」のワークショップも行っています。(古民家図書館・オンライン対応)

免責事項とお願い

当サイトの記事の考察は、史書に基づかない推察を含みます。あくまで一つの仮説としてお楽しみください。

目次