ぶぜんノート– Author –
ぶぜんノート
フォトライター
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古代史の謎
山の中に残る「海」の痕跡――国東半島と宇佐の不思議
神社や仏閣を巡る中で、不思議なことに気がつきました。 それは、海から遠く離れた山の中に「海の痕跡」が残っていることです。 大分県豊後高田市 天念寺の伽藍を構成する六所権現社(明治時代に「身濯神社」に変更)の本殿 例えば、大分県豊後高田市の天... -
ひとりカメラ旅
心と体が整う鎮守の杜歩き 妻垣神社(宇佐市)
「なんだかすっきりしない」日々の暮らしで消すことが難しい心身の澱みのようなもの… それが身近な森を歩くことで随分すっきりすることに気づいてから、時間ができたらカメラを持ってフラッと小さな旅に出かけるようになりました。 この記事では昨年訪れた... -
現地確認した右三つ巴紋
【豊後高田市】雷鬼の岩屋古墳の近くの阿弥陀堂に右三つ巴紋
偶然見つけた阿弥陀堂 豊後高田市の古墳「雷鬼の岩屋古墳」を見に行った後、徒歩で近くの海神社に向かった。 海神社で古い瓦に菊の紋を見た後、行きとは違う道を通って車を停めていた「雷鬼の岩屋古墳」に戻ろうと歩いた。 すると前方右側に民家のものにし... -
歴謎旅
【豊後高田市】 雷鬼(いかずちおに)の岩屋古墳・海神社へ
宇佐市の乙咩(おとめ)神社で目にした「雷」の字が気になった。 あれは偶然だったのか、それとも何かの繋がりなのか。 答えを探すために、豊後高田市の「雷鬼の岩屋古墳」へ向かうことにした。 宇佐市の乙咩神社に行った時のこと 「乙咩」という珍しい字... -
古代史の謎
かつて「土蜘蛛」と呼ばれた人たちの謎
土蜘蛛とは? 史跡を巡りながら歴史の謎を解き明かす旅をしていると、「土蜘蛛」という、ある存在にたどり着くことがあります。 実は、日本最古の歴史書とされる『古事記』や『日本書紀』に、土蜘蛛と呼ばれた不運な民のことが記されているのだ。ヤマト王... -
古代史の謎
【国東半島・豊後高田市】「天念寺」内の「身濯神社(六所権現)」で見つけた山の中の海「青海波」の意味とは
豊前市に移住して以来、国東半島は頻繁に訪れる場所の一つです。 昨年末、久しぶりに訪れた天念寺は、国東半島で平安時代に栄えた寺院群「六郷満山」を構成する寺院のひとつです。 その内陸部にある天念寺の境内で、海の波を表す紋様「青海波(せいがいは... -
歴謎旅
【宇佐市】大分県宇佐市と福岡県宗像市をつなぐ高家神社
移住した豊前市から国東半島に行く一般道は大きく2ルートあって、主要な道路である10号線を通らない場合、海に近い側のルートを走ることになる。 その道沿いにあり、気になって何度か立ち寄ったことがあるのは宇佐市下高家の高家神社。 高家は「たけい」と... -
ひとりカメラ旅
【大分県中津市大新田】白髭神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
豊前市に移住して四年目。 市内にはユニクロが無くて、一番近くの店舗といえば山国川を越した先の大分県中津市だった。 そのユニクロの近くに、木々に囲まれて気になっていた場所が中津市大新田の白髭神社(しらひげじんじゃ)だった。 今年、他の神社で何... -
ひとりカメラ旅
築上町の知る人ぞ知るパワースポット・ビュースポット「葛城神社妙見宮」へ|フォトライターの歴史カメラ旅
そもそもパワースポットの意味とは パワースポットという言葉をあまり積極的に使わないようにしているのは、日本ではパワースポットの明確な定義が無いからです。 それでも時折使っているのは、その言葉以外でそのような場所を調べるキーワードが浮かばな... -
ひとりカメラ旅
【上毛町】八坂神社 唐原神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
移住してから何度か訪れた、上毛町垂水の八坂神社。明治時代の神仏分離令の後、「瀧ノ宮牛頭天王宮」から名を改められたという。 国東や宇佐、中津の八面山がよく見える、山国川のそばにある高台の神社は、とても眺望がよい。 神社と同じエリアには整備さ...
