撮りためたGoogleフォトを眺めて、まだ記事化していなかった写真をアップしています。
2020年3月に訪れていたのは、豊後高田市の行者洞穴です。
行者洞穴 2020年3月 撮影記録
当時住んでいた北九州市から、家族旅行で立ち寄りました。
行者洞穴がある長崎鼻には、実はかなり昔に来たことがあり、土地勘はあったのです。
砂浜を愛犬と散歩して、一般道を3時間以上通って北九州市に帰りました。

行者洞穴はキャンプ場の中にあります。
ひっそりとした入口から階段を降りていくと、ぽっかりした空間が現れます。

岩がくり抜かれたかのように、岩の壁に囲まれた不思議な空洞。
海が見えます。
想像以上の大きさでした。
2026年の気付き

■長崎鼻
県指定名勝 長崎鼻海蝕洞穴
この海蝕洞穴は、火山活動によってできた凝灰礫岩の層が、長年の海水の力で侵蝕されてできたもので、地質的に珍しいも のである。
海上から見ると長崎鼻全体では洞穴は約二十あり、すばらしい景観をなしている。
三浦梅園先生がここに来られ、この長崎鼻海蝕洞穴を調査し、記録に残している。
洞穴の中には、役の行者・不動明王・蔵王権現が祀られている。古くは、修験者の修行場であったという。
土地の人々はこれを信仰している。
平成十二年 香々地町文化財調査委員
■長崎鼻の行者洞窟
現代の自分が見ても、ここの自然の景観は「すごい」と感じるものでした。
この景観を見て、昔の人たちが、強い何かを感じたことは間違いないと思います。
ただし、それにしてはあまりに情報が少なすぎないでしょうか。
当時も不思議に思って歴史の専門家に尋ねても、これ以上情報を得ることはできませんでした。
行者洞穴 の場所
〒872-1207 大分県豊後高田市見目 長崎鼻



