大分県中津市山国町宇曽・宮地嶽神社|山の中の「海」がここにも

中津市山国町宇曽・宮地嶽神社
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今年の5月に訪れていた、中津市山国町(やまくにまち)。

その頃に調べていた宮地嶽神社の名前を、山国町で見つけていたからです。

中津市山国町
コアやまくにの看板

宮地嶽神社といえば、大きな注連縄や「光の道」で知られる、福津市の神社が浮かぶ方も多いと思います。

そんな宮地嶽神社がなぜか、北部九州の山間にも点在するのが不思議でした。

昼食までの少しの時間ですが、行ってみることにしました。

目次

「コアやまくに」から徒歩で宮地嶽神社へ

中津市山国町宇曽

コアやまくにから宮地嶽神社へ。

橋を渡りました。

中津市山国町宇曽
中津市山国町宇曽・宮地嶽神社

川沿いには黄色い花が沢山咲いていました。

中津市山国町宇曽

レトロなバスの待合所。

宮地嶽神社の手前で見た「朝陽峰(ちょうようほう)の景」の看板

地図アプリを見ると、かなり宮地嶽神社に近づいてきたところ、山側に看板が見えました。

中津市山国町宇曽
中津市山国町宇曽

宮地嶽神社があるところは、「朝陽峰の景」とよばれる岩峰群のようです。

歩いている場所からは岩峰群が近すぎるのか、全貌は見えません。

しかし雄岩と雌岩を総称して「夫婦岩」。

北部九州を歩いて時折目にとまる「一対」がここにもありました。

そして、「宮地嶽神社の横をのぼれば洞窟に奥の院があり天満社がまつられている」とも書かれています。

海の神社の奥に、天神様。

宮地嶽神社に到着

中津市山国町宇曽・宮地嶽神社

道路沿いに宮地嶽神社の入口があります。

鳥居の横には大きな石灯籠。

鳥居の先は、急な石段が続いていました。

中津市山国町宇曽・宮地嶽神社

手すりを頼りにゆっくりのぼっていくと、石段の途中で別れ道。

中津市山国町宇曽・宮地嶽神社

岩に石祠が埋め込まれているように見えます。

中津市山国町宇曽・宮地嶽神社

石祠には石仏が祀られていました。

木の板に何かが書かれていましたが、読み取ることができません。

ただ神社のなかに石仏があるということは、神仏習合時代の名残かもしれませんね。

中津市山国町宇曽・宮地嶽神社

岩の壁には不思議な植物が生えていました。

この植物、以前、豊後高田市の重野岩窟仏の岩壁でも見ました。

中津市山国町宇曽・宮地嶽神社

石仏から石段に戻り、さらにのぼると拝殿がありました。

拝殿からの道路側を眺めることができます。

日陰で心地よい風が吹いていました。

中津市山国町宇曽・宮地嶽神社

拝殿の屋根には左三つ巴紋がありました。

帰り道。道の先には山の稜線

ここで神社の散策は終えました。

拝殿の横の道をのぼったら、奥の院である天満社にたどり着けたのかもしれませんが、結構な急斜面が見えたので、これは前調べも準備もなく行くのは危ない気がしたからです。

中津市山国町宇曽

「コアやまくに」に向かって戻ります。

行きとは違う景色。川の向こうに山が見えました。

中津市山国町宇曽
中津市山国町宇曽

この川沿いの道は日田市に続いています。

日田と中津をつなぐ道。

この道は、いつから続いていたのでしょう。

中津市山国町
中津市山国町

「コアやまくに」エリアに戻ってきました。

視線をふと道の先に動かすと、小さな石仏の姿が目に入りました。

おわりに

中津市山国町

「コアやまくに」に戻って、初めて「里カフェ」を利用しました。

メインに小鉢が二品、ご飯とおみそ汁とお漬物。

あたたかく優しい味でした。

また食べに来たいと思う味です。

昼食後は先程の道路を通って日田市に向かいました。

宮地嶽神社・コアやまくにのアクセス

宮地嶽神社

〒871-0715 大分県中津市山国町宇曽

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この記事を書いた人

ぶぜんノートのアバター ぶぜんノート フォトライター

豊のくにあと運営者。
福岡県と大分県の県境エリアで活動しているフォトライターです。
活動エリアは、北九州から東〜中津〜宇佐〜国東半島の北西部。
地域の古い痕跡を歩いて探し、歴史サイト「豊のくにあと」を運営しています。

古民家図書館TSUDURI主宰

気になったもの

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地図から見えてきたこと

宮地嶽神社、宇佐神宮、高良大社。
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