今年の5月に訪れていたのは、斧立八幡神社です。
大分県中津市三光臼木、山国川沿いにありました。
斧立八幡神社は宇佐神宮の式年造営において、用材の伐採始めの儀礼に関わったとされる関わり深い神社の一つといわれています。
どんな神社か、見てみたかったのです。
坂道をのぼって境内へ


鳥居をくぐり、石段をのぼっていきました。

春らしい陽気でした。
道端にはノアザミの花が咲いていました。

この日はちょうど工事中のところをお邪魔しました。

拝殿の横には石灯籠、石祠、石碑が並んでいました。

石灯籠に刻まれていたのは、右三つ巴紋です。
私はこの宇佐神宮と逆向きの紋が気になっています。
これと同じ紋が、杣始めが行われる神社のひとつである豊前市の白山神社でも見つかりました。

隅の方にも石灯籠。
この石灯籠は、火袋の部分が無いように見えるのですが、どうなのでしょう。

ほかにも石灯籠の土台近くに屋根の一部が置かれていました。

私がのぼってきたのとは反対側には道もありました。
こちらにも鳥居がありました。

境内には神社の由緒が刻まれていました。
由緒や気になったことは別の記事にまとめています。

不思議に思ったこと
現地にやってきて、不思議に思ったこと。
それは楠が無かったことです。
同じく杣始めに関わる神社が二つ別の場所にあるのですが、そのどちらにも大きな楠がありました。
築上町の大楠神社、そして豊前市下川底の白山神社にも。
私が見つけられなかっただけなのか、それとも今は楠がないのか。
あるいは別の場所にクスノキがあるのかは、判断がつきませんでした。
それも含めて記録しておきたいと思います。
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